今日という日

糸井重里が、2019/01/01の『今日のダーリン』での言葉です。

『〈今日のダーリン〉でよく出てくる 「なんでもない日おめでとう」 というのは、

もともとは『不思議の国のアリス』のなかの

 「Unbirthday Song 誕生日じゃない日の歌」 だった』という言葉があって、

この人の卓抜したユーモアセンスに感心しました。


元旦でなくても、クリスマスでなくても、いや、平凡な一日が大切。

平凡だからこそ、言いたい言葉が 『アイラブユー』だと

スティービー・ワンダーは歌いました。

今日といういい日に、わたしは、

アイラブユーというだけでなく、

自分自身や赤の他人も抱きしめたい、(キショイ)

なんて思ったりもします。


年始の話をしますと、元旦ではワインを飲んで夫はご機嫌でした。

クーベーアーより上等なのが手に入ったとかなんとか……。

メーカーは二級だけど、おいしかったです。

ドイツワインって、あとくちも爽やかでいいですね。

口の中が、水晶を飲んだみたいです。


文芸社に投稿した 『人狼と月と星の人』 は、ボツになりましたので、

カクヨムに年末、リライトして投稿しました。

文芸社に投稿してよかったと思ってます。するどい感想が来たので……(ここまで読まれるとは、

正直思ってなかったよ……)

今後は、折に触れて日記も幻想的な部分を入れていこうと

画策しています。


今年の目標としては、『夢の国を行く帆船』 をすべて講談社にUP。

中国新聞短編賞に、『カラスとあひる』 を投稿。

早川コンテストに 『パートタイムパトロール』 をリライトして投稿。

ジャックス童話賞にも投稿したい。

児童文学のほうもやっていきたいですね。

たぶん今年は、ライノベは投稿しないと思われます。

やっても、角川には投稿しないかもね……

目標としては、スーパーダッシュですね。

たらさわみちさんも集英社だし。


今日という日を見てみると、

冬の椿が、生け垣の胸を射貫くように赤く染まっています。

たったひとつ残っていた柿の木の柿も、いつの間にかなくなっていました。

刻々と時は過ぎていくのですね。

もっといろんな話を書いていきたい。

今年こそ、デビューしたいです!!!!


がんばるぞ~^^

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