第2話

主に中心として話したい三作品を書きます。

『とある科学の超電磁砲』

『魔人探偵脳噛ネウロ』

『推理の星くん』


粉塵爆発どこへいったと思われるかもしれませんが、しばらく、そぉっと忘れてくださいな。



さて、三作品中二作はアニメ化を果たしたほど。その中に一つだけコロコロコミック講読者くらいしか存在を知らないかもしれない作品があり、違和感を覚えるかもしれません。

それぞれの概略を、かくじウィキペディアでと言いたいですが、やはり文章を見せびらかしたい馬鹿の一人として書いちゃいます。恥知らずなのです。


『とある科学の超電磁砲』とは、前頁でふれたとある魔術~のスピンオフ作品です。とくに初期のとあるシリーズのコンセプトとして科学で立証された超能力と儀式などで顕現する魔術、それらを無効にしてしまい肉弾戦に持ち込む主人公というものでした。スピンオフの当作品は科学がメインでした。


次に『魔人探偵脳噛ネウロ』。「謎」に含まれるエネルギーを食糧にする魔人のネウロによる推理漫画です。エキセントリックな描写により週間少年ジャンプに連載されていた作品のなかでも異色作とよばれていました。


最後に『推理の星くん』。上記のネウロと同じく、ジャンルは推理漫画。タイトルどおりです。特徴は、おそらくコロコロコミックの読者と同い年くらいの少年が自ら私立探偵事務所を営んでいるという設定にあります。


さて次から本格的に話したい内容になります。


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