第6話 スマブラ大会にて
ひょんな事がきっかけでスマブラの東日本リーグへ出場となってしまった私は錦糸町駅へ選手紹介のVTRを撮りにいった。
会社の方の親切で私は入場料無しかつ移動費まで出してくれるそうだ。とてもありがたい。
オフラインの大会は初めてなので緊張した。
会場はエレベーターで登って8階。扉が開いた瞬間スマブラ用語が聞こえた。
その時少し安心したと同時に、自らのレベルの低さで出場して良いのかと不安にもなった。
会場は長方形の広い部屋で、長机とゲーム機とテレビ画面が40以上はあるだろうという数並んでいた。
その後撮影担当の方に話しかけられ、撮影が始まった。
撮影は簡単に意気込みや1ヶ月間の成長などを聞かれるのみだった。
その後プレイ風景を撮影させて欲しいと言われ、適当な相手に対戦を挑み、ボコボコにされた。
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