生真面目な部分のある僕は、障がいを持つ方への接し方について、つい気を使ったりしてしまい上手くいかないことがあって悩んでしまいます。傷つかなかっただろうかとか、これでいいのだろうかとか。
ただ、このエッセイを読んでいると普通に接するのが一番で、難しいことを考えない方がいいのかもしれないと思いました。障がいを持っていようが、なんだろうが人は人。わかりあうことも、理解して助けることもできる。そうすることで道は見える。だから、そうする。
そんな大人になりたいと思いながら、今日もクスリとこのお話を読んで、気楽に考えます。