第2章12話 三平方の定理って何?なんか、名前ダサ…。

私は三平方の定理が大大大大っ嫌いでした。その中でも比が…。

私の頭の中はこんな感じ。

〝1:ルート2:1と1:2:ルート3ってなんでそんなめんどくさい事をしたのかなー。1つでもめんどくさくて嫌なのに2つにしたらもっとめんどくさくなって学生達が泣くよ?そんなことをなんで三平方の定理を発明した人はわからなかったのかなー!これ以上覚えること増やすなよー!あ!もしかして?天然?おっちょこちょいだから、「てへっ!間違えて公表しちゃった!😝😜(>ω<)いっけねー😜間違えたー!でもまあいっか!」みたいな感じ?(皆さんが見てイライラする系のやつを思い出してくださいw)でも、そんな人が三平方の定理なんて一瞬かっこ良さそうに聞こえるけどちょっとダサい名前なんてつけないかー。てか、なんで同じ三角形なのにちょっと角度が違うからってそんなに変わる!?可哀想だよ!三角形が!!三角形に謝らなきゃいけなくなるよ!?いいの?そんなことして…。それよりも前に、まずこんなことを中学で教えるのはおかしいと思うよ!?こんな障害もってるおバカにそれが出来るとでも言うのか(゜Д゜)正直言って無理だよ?言ってること全てが呪文だわ!せめて、高校か大学で習わせてくれ…バタッ…チーン。あいぺんぎん、頭の中から退会しました。w〟



というのをずーとずーーーーーと授業中心の中で喋りながら変な絵を描いてましたね。

まあ気付いたら寝てたというのがいつものオチなんですけど。なのでよく数学の先生に怒られてました。それが毎回あるものですから、流石に呆れられてついには心配される始末になりましたw私も心配されるとは思いませんでしたので〝へー面白ーい。こんなことで心配してくれるんだー!〟と思ってましたw

数学が5教科の中でも一番嫌いだったし、テストの点数だってたまーにですが8点とかをとっていました。0点の時もありましたねー。(名前書き忘れたとかではなく、一生懸命、半分ちょっとぐらい書いたのにも関わらず…。40点満点中で)いやー流石にそういう面ではメンタル強い私でも0点は悲しかったですねー!例えで言うと、大会で優勝したにも関わらずトロフィーや賞状をもらえず誰にもおめでとうと言ってもらえないぐらい悲しかったです。(※そういう経験はありません。想像です。)えー私頑張ったのに…。頑張って書いたのにーって感じです。さ、本題に戻りましょう。w


数学の授業を聞いてると頭が痛くなるし何故か眠くなるんです。なんだろう?罰ゲームをやらされている感覚にもなります。人間って面白いですね!限界が来ると無意識にそれを対処しようと思うのかもしれません。だから、気付いたら寝てるのかもしれないですね!w意識して寝ようと思っているのではなく無意識なので仕方ないんです!

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