これからの展開が、楽しみです。完結まで、頑張ってください。
とてもレトロな物語。礼子の気丈さが、ストーリーへの感情移入に拍車をかけます。また、平凡な見た目、というのも親近感をわかせます。悠仁とエドワードの掛け合いも、リアリティがありなんだか赤面してしまいます…。現代、どこかで同じような物語ごあるのでは?と思うほどリアルなストーリーに目が離せません。「その噂、本当にしない?」にキュンキュンきました…
着物から洋装へと変化する明治時代。三姫(礼子)は大金持ちのた椿伯爵家の晩餐間へと赴くが……。悠仁、名前も含めてかなり良いキャラですね。好みです!当時の日本の令嬢が、西洋の文化に振り回されながらも、懸命に努力して、奥ゆかしくも人前に出て行く勇気ある様子がとても楽しいです!続きを楽しみにしています。執筆頑張ってくださいー!