第X話クロノブレイク
万物の神々、人間が進化し神へと昇格していくそこで神界戦争が始まり、その威力は天体級を軽く超えることで地球を消し飛ばし空間を捻じ曲げる。宇宙は何度もその神術に耐えることで膨張していき、空間自体が壊れようとしていた。時間すら超えたちまち宇宙空間は何次元かわからなくなるほど壊れていく。
時間が壊れた(クロノブレイク)
神も世界もない異次元の空間、次元の狭間へと変貌していき宇宙へのリンクが途絶えた神々は次々と姿を消していった。
それを知った別次元の神々とヒーロ星は時間転移術によるG.O.D
(grantee objective delivery )「超時現象への融合」をさせないため文化レベルが時空を越え始めた時点で宇宙警察が関与するよう神々の間で掟を作った。
それを開発しすべての元凶となった銀河皇帝は幼少期から監視対象となりこの現象を影で支援しながら人々がまたG.O.Dにならないように歴史に刻むのである。
宇宙は平和になりヒーロー星が民主主義として時代を発展していく時代となっていた。
人はリーダーという最強の虚像を求めるそれが王政であり、シンボルとしてあがめることで人々を文化の繁栄から幻想で支えてきた。現実と幻想の狭間にいるリーダーたる王は人々の声を聞き希望と化し時には宇宙ですら破壊できる狂人を生み出すこともできるであろう。
そんな危険な啓蒙専守王政は廃止し、皆平等に生活できるように金銭を分け与えて平等に扱うことで個人が突出した存在、神格化しないよう機械で管理される必要がある。
神はクロノブレイクを起こすことでいない時代へと発展していく
しかし、神を信じるものは消えない
希望が存在する限り人は王を求めそして世界は彼を求めるであろう。
王よ!!今目覚めるのだ!!
寒い…し暗い ここはどこなんだ?
くっ体が熱い これは炎
クロノブレイク 妄想発明家サカモ @kazuma01
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