いろいろ考えてみる【ただの呟き】

 昼間に書いた日記を消そうと思ったら、コメントがきたので消さないことにした。

 まだ返信はしていないしもしかしたらしないかもしれないが、なんというか、ありがたいものである。

 構ってちゃんみたいになるのも別に悪いことではないそうで、特にツイッターなんかだとそんな風に喚いてても嫌だと思ったら反応しないって。基本そうなんだけどね、そのはずなんだけどね。

 というか、もやもやしていても自分の中でうまく消化できればいいのだけど、どうやら俺はそれが苦手なんだろう。完全隔離アカウントなんかは私も持っているが、そこで鬱々していると最終的に訪れるのが「じゃあ俺が死ねば解決じゃん」である。よくない。そもそもまだ死ぬ気ない。だって俺はまだ創作書いてないもの沢山あるし、訪れてない場所もある。暗殺チームのアニメでの雄姿も見届けていない。

 だからまだ、死ぬつもりはない。

 だからきっとここやツイッターの別垢でもやもやしたらまた撒き散らすのだろう。聞いてくれる方が平気というのは、とてもありがたいものである。ありがとうございます。


 いろいろと話していて、俺の心境の根底に「烏滸がましい」なんてものがあることに気づいた。気づいただけでもえらいというが、そうなのだろうか。

 烏滸がましいとは、辞書によれば「分不相応である、差し出がましい、出過ぎたこと」「いかにもばかげている」などある。この場合前者だ。

 俺は、なんというか、いろんな物事に対して「自分なんかが~なんて烏滸がましい」と思っているのだろう。しかし烏滸がましいってなんだろう。

 でも思えば一番身近でこの言葉を口にしていたのは、まあ、親父である。親父のせいとか言いたいわけではないが、ぱっと思いつくのはそこである。

 でも頻繁に言われてたわけでもないのになあ。まあいい、ともかくこの感覚が染みついてて、俺はゆっくりとこれを何とかしなくてはいけないのである。

 そう、自己肯定感をなんとかしなくてはならないのだ。


 …………最初のコンセプト、それやったやん。


 いや、まあいい、深く考えるのはよそう、とりあえず気づけたのだ、それだけでもマシだし、二月以降の日記にもいかしていけばいいじゃないか。そうだろう。

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