生年月日を書いた時の話【ただの呟き】
何かしらの書類で生年月日を書く時、「 年 月 日」だけのような表記だと、俺は西暦で書くことが多い。昭和平成と元号が書いてあれば丸ふって書くけど。
そういう時に、以前こんなことを言われた。
「若い子ってやっぱり西暦で書く子多いなあ」
見れば、母は昭和○年と書いていた。
元号西暦どっちでも記入できるとこういうこともあるんだなあと思っただけである。
相手の方は幅広い年代の方を相手に仕事をする方だったので、なんかそういう傾向を感じてたんだろう。
その時はそれで終わったのだが、もしかしたらそういう傾向はあるのかもなあって思う。
祖母の家にいくと、先祖の写真が飾ってある。そこを見ると大正何年、明治何年と書いてある。
それを見ていたら祖母が声をかけてきたので、明治○年て西暦やと何年かなーって考えてたと返したら、西暦で言われるどばあちゃん分からんわとか言っていた。母もそのタイプだった。
やっぱり日常で元号の方をよく使うから、西暦だと馴染みがないと言うだけなんだろうか。そうなんだろうな。若い世代はニュースなどでも西暦で言うことも多いからそっちが馴染みある。そんな感じなんだろな。
別にどちらか片方に統一すべきとかそういう話を持ち出したい訳では無い、ぼんやりとそう思った、それだけである。
私は元号で言われると分からなくなることが多い。元号で言われると「昭和○年って何年?」となる。西暦何年だ? と聞いているのだが、言葉だけ聞くと何言ってんだこいつ感が強い。
検索でもかければすぐ対応表出てくるけどね。
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