本編を先に読んでいる身としては、エドガーが書けなくなった理由(真相は「書けた理由」)を承知しているわけですが、番外編ではその先、作家としてのエドガーの苦悩と、それを乗り越えて更に先に進む決意が描かれていました。
エドガーが新たに書く意欲を取り戻したのは、人ならざるモノがきっかけだったかも知れません。
でも、そのきっかけをつかむのは人なんですよね。
と言いつつ、自分も『飛竜の卵』が欲しいなぁなんて思うのもまた人ゆえの業かも知れません。
作者からの返信
コメントありがとうございました^^
なんとか外伝一本目をお届けできましたw
このエドガーの話は前々から書きたかったんですけど、どうやって落とそうかなと悩んでいたとき、つきなみですけど自分のような物書きたちの気持ちを反映するカタチでおさまりました。
自分も飛竜を孵したいですw
「あなたがそれを飛竜の卵と信じ、大切にしてくれるならばいつか必ず雛は孵る。しかし最初からただの石ころだと見限ってしまうようなら、それは一生そのままだ」
「それは才能の話ですか?」
「いや、これを私に10万で売った商人の口上だ」
「騙されてるんじゃねーかwww」
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
さすが霊験あらたかな壺のひと(ぁ
多分この石ころがふたつに分かれて、次元をこえてエドガーとワイズマンが引き合うように(ぁれ?