応援コメント

第25話 桑の木のしたで」への応援コメント

  • 素晴らしき名作をありがとうございました!

    最後の辺りに訪れた展開には、舌を巻きました。

    精霊と言う存在と、進み行く社会とが齎す利益と不利益
    が細やかに描写され…そこで生きる人々の、切なくも
    多くを考えさせられる物語。

    素敵な登場人物が、その最後まで飽きさせることなく引っ
    張ってくれた感じがしました。

    続く外伝の方も時間を見つけて拝見させて頂きます!

    作者からの返信

    ご読了ありがとうございます^^

    またおひとり、メイルゥの正体を知ってしまいましたね(なんちゃって

    なかなか今どきの流行る作品を生み出せないというジレンマはありますが、自分にしか書けないだろうという作品もこれまた魅力的なもので。

    自分はこれからもそういった作品を生み出していくんだと思います。
    どうぞ応援よろしくお願いしますね^^

  • たった今、読み終わりました。
    シンプルに感想を。
    めちゃめちゃいい物語でした。目頭が熱いです......。

    作者からの返信

    コメントありがとうございました^^

    はやいw
    ほぼ一気読みしてくれたんですね。感激です!

    本作には作家・真野てんのあれこれがたくさん詰まっっています。
    そのうちのどれかひとつでも読者さんに届けばいいなと思っています。

    アミーゴさんにはここ数日のメンタルを支えていただき大感謝です。
    これからも仲良くしてやってください^^

  • 完結おめでとうございます!
    メイルゥがラスト、サラマンダーであるというのに衝撃をうけました。Σ(゚Д゚ υ)
    そこからたどって物語を思い出してみると、さもありなんと納得行く場面ばかりでしたね。
    とにかくためになる小説作法の連続でした。

    途中から一回区切りをつけて (僕の方も自作に取りかかりましたんで)完結してからラストスパートで正解だったようです。

    ゆっくりと休養されてくださいね。

    作者からの返信

    ご読了ありがとうございました^^

    なんたって一章のタイトルが「亡国のサラマンダー」ですからww
    ただ最終話だけで伏線を回収する、この一本勝負が果たして正解だったのかは読者さんの好みの分かれるところではないかと。

    コンテスト、締め切られましたね。
    村岡さんもお疲れさまでした。

    あとはまな板のうえの鯉じゃないですけど、そわそわしながら吉報を待ちたいと思います。
    ではでは~。

  • 執筆お疲れ様でした、
    何とも不思議でノストラジックな婆の放浪記、楽しませて頂きました。

    次代は変われど変わらぬ大切なものも確かにそこには存在するんですね。

    作者からの返信

    ご読了ありがとうございました^^

    最初はもっと各地を転々とするお話も面白かったかなと思ったんですが、今回はひとつの街をじっくり描くことで正解でした。
    お付き合い感謝いたします。

  • 執筆お疲れ様でした!
    前から「これはお伽話だ」って言ってましたが、最後の最後で本当にお伽話になりましたね(ぁ
    話も面白く、僕もFSSボケな応援メッセージを存分にかけて大満足でしたw

    作者からの返信

    ご読了ありがとうございました^^
    本作の本質というか、どれだけ整合性やらリアリティやらを追求しても、精霊たちが全部ぶち壊してくれるという点において、まさにFSSへのオマージュ(便利な言葉)といえますw

    そういう意味ではタカテンさんが一番、本作を楽しんでくれた読者さんなのかもしれませんね。

    ではお互い、次回作でお会いしましょう(あるんか?

  • 読んだ―!
    メイルゥの正体が驚きだった。
    満足、満足。

    あと、作品タイトルの「精霊物語り」に込められた意味とラストが噛み合って泣いた。
    そうか、フレッドが生きた証の物語でもあるのか。

    これからもメイルゥたちの物語は続きそうだなぁ……。

    素敵な物語でした。
    ありがとうございました。

    (どこで言おうか迷って、結局ここでいう―。ミヒャエルエンデの『はてしない物語』にイスカールナリっていう、個人個人別なんだけど自他の区別がない種族がいて……ノームみたいだなーと思ったの。でもうまく伝えられない。もう少ししてちゃんと伝えられるようになったらなんか言いますー)

    作者からの返信

    ご読了ありがとうございました^^
    久しぶりに書いた長編、というか小説そのもの書くの久々だったんだけど、我ながらいいお話が書けたなと思います。

    ノームに関してはムーミンのニョロニョロみたい感じかな(ぁ
    複数の個体が存在して、みんな個性も人格もべつなんだけど、本質的にはひとつの存在、みたいな感じ。
    数が多いので遭遇率が高く、歴史的にも一番多くの魔法使いと盟約を結んでいるという設定。ルヴァンを狼に変えたのもそんなひとり。

  • やっと読了したー! 真野てん先生お疲れ様でした。
    1~3部前半までは「へべれけ」らしくないなーという感じがしましたが、サラが死んだあたりからいつものへべさんになった感じはします。登場人物があっけなくバンバン死んでいくあたり特に。
    だけど最後のフレッドの母と泣きながら語り明かすくだりとか、やっぱり「へべれけ」ぽくないという感じも。
    総じて、テーマである「敵は、時代。時代の変わり目で、時代に取り残された人がどう生きるのか」なファンタジーは描けていたと思います。良質のファンタジーをありがとうございました。
    余談。ブラックナイトの二丁拳銃の名前はやっぱりエストとビルドですか?(ぁ

    作者からの返信

    ご読了ありがとうございました^^

    15話からの一気読み?w
    やっぱひとが死ぬと食いつきが違うなぁ(やめとけ

    へべれけと真野てんとの違いを存分に楽しんでくれたおひとりだとは思いますが、やっぱり主人公メイルゥのキャラクター性もあるのかなーと。

    あとタカテン氏以外にも、そういやここにもファイブスター物語オタクいたよと思いました(まる

    それではまたどこかでお会いしましょう。
    長編にお付き合いくださり、重ねて御礼申し上げます。

  • 完結お疲れ様でした。
    本作が執筆されていた期間中は、いつか時間が取れたら読もうと思っていたのですが、完結までには間に合いませんでしたね(冬企画の真っ最中でした:汗
    でも、完結してから一気読みできたことで、本作を集中して最後まで読みきることができました。
    内容の素晴らしさは当然のこと、書き手にとって参考になるテクニックがふんだんに使われていて、本当に良い勉強になりました。
    書きかけの異世界ファンタジー作品があるので、特に世界観の描写方法はお手本にさせて頂こうかなと。
    楽しい時間をありがとうございました。

    作者からの返信

    ご読了ありがとうございました^^

    まさかの一気読みに恐縮しております。
    それから毎話のコメントも楽しく拝見させていただきました。
    やっぱりリアルタイムに感想が聞けるのはいいなぁ。

    庵さんの異世界ファンタジー!
    興味津々です^^
    ジャンルが違えども、庵さんの特色が出るといいですなぁ。

    それから企画作品、じつは読んでたんですが、本作の作業に集中してしまって感想つけれなかったことをここに謝罪します(ぁ

    ともあれ、最後までお付き合いありがとうござました。
    ではでは。

     ̄ω ̄)ノ

  • 完結お疲れ様でした。
    異世界ファンタジーはあまり読まないんですが、この作品はテーマが気になって結果最後まで楽しく読むことができました。
    そして、この応援コメント欄を開き、短期間で書かれたと聞いて驚きました。
    重ねて、本当にお疲れ様でした!

    作者からの返信

    ご読了ありがとうございました^^

    嬉しいお言葉にモニター前でニヤニヤしておりますw

    御作のザシキワラシさんも楽しく拝読させていただいております。
    自分のような無茶な執筆計画など気にせず、楽しく創作をお続けくださいw

    ではまたお会いしましょう!

  • 祝・完結。

    雄大な時の流れを感じる上質な物語でございました。

    5話毎に配色が大きく変わりましたので、
    正直感想を申し上げるのが難しいのですが、
    やはり「時間」これに尽きると思います。

    百年のふて寝を終えてアンディが目覚める頃、
    また新しくて懐かしい物語が紡がれるのでしょうね。

    いえ、その前にノームが一騒動起こしてくれるのかも?
    楽しみにお待ちしております。

    作者からの返信

    ご読了ありがとうございました^^

    ってか読むのはやっww

    短編連作風にした理由のひとつに読者を飽きさせないというのがありましたので、ひとつのモチーフを長く味わいたい派の方との折り合いをどうつけるかが今後の課題だと思っております。ん? 続編あるのかコレ?(ぁ

    アンディはまた恋の季節がくればむくりと起き出すでしょうし、ノームはそこら中にいますので、一番遭遇しやすい精霊のひとつとも言われております。きっとなんかあるでしょう(テキトー

    というわけで(どういうわけ?
    最後までお付き合いありがとうございました。
    重ねて御礼申し上げます。

  • 完結おめでとうございます!
    毎回楽しく拝読させていただきました。
    流れるような心地よい文章が大好きでした。
    心ときめき、時にはざわめくストーリー展開が大好きでした。
    強くて、カッコよくて、愛らしいキャラクター達が大好きでした。
    メイルゥ一家の冒険をもっともっと読みたいのに、これでお別れとは残念です。
    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    ご読了ありがとうございました^^

    へろりんさんの、毎話のコメントになにより助けられました。
    個人的にも、人さまの作品を読んだときは、一言でも応援コメントをつけようと思っているので、本当にガンバレました!

    本作は製作期間自体は短いのですが、構想に年単位の時間寝かせてありましたので、それだけのものになっていると思います。
    あなたに読んでもらえて昇華できました!

  • 読んだ。
    いろいろと思うことはあるけれど、良かった。

    作者からの返信

    お付き合いありがとうございました^^
    真野てんになっての最初の長編を、読者の皆さまに捧げます(いらないです(ぁ