第2話:メインプレイ:ミドル7-1
GM:次のシーンは全員登場です。ミドル戦闘が発生します。
ロジカ:シーンイン! (ころころ)9点上昇、70%!
守矢:シーンイン! (ころころ)3点上昇、54%!
真白:シーンイン! (ころころ)2点上昇、65%!
クラウ:シーンイン! (ころころ)4点上昇、60%!
ロボ子:シーンイン! (ころころ)1点上昇、68%
GM:温まってきましたね。
PCたちは全員揃って、氷野涼花の元へと押しかけた。最初は警戒していた彼女ですが、君たちが警察やヒーローであると知ると、態度を変えて大人しくなりますね。
ついでに言うと、なぜかそこに混ざっている一華(※ロジカ)を見て困惑もしているようです(笑)
クラウ:まあ、だろうな(笑)
目暮警部(GM):「これはあくまで任意の聴取ですが……署まで、ご同行を願えますかな?」
涼花(GM):「……ええ、わかりました。逃げはしません」
フィリップ(GM):「(小声で)ロジカ、CV33軽戦車――マッツィーニ号の出撃準備はできている。彼女、「抵抗しない」とは言わなかった」
ロジカ:「ああ――そのまま準備状態で待機だ(小声で)」
涼花(GM):「……っ!」
フィリップの言葉通り、涼花はおもむろにポケットに手を入れ、そこから――。
『 ア イ ス エ イ ジ ! 』
「氷河期」の名を冠するRメモリが、少女の胸元に融合する。そして現れたのは――路地裏でPCたちと遭遇した氷の怪人に間違いない。
目暮警部(GM):「抵抗の意思ありと判断! ヒーロー諸君、任せたぞ!」
クラウ:「やはり、大人しく捕まってはくれぬか……であれば、覚悟するのだな。
あまり抵抗すると、火傷ではすまんぞ?」
ごぅ! と周囲を赤い炎が包み込む。
戦闘態勢に移行する!
ロボ子:「あぁもう!」
ギア・アップに飛び乗るよ!
守矢:「こんなに綺麗なお嬢さんまで手を染めてしまったか……致し方ない」
真白:「対象を無力化後、捕縛します!」
ロジカ:「フィリップ、カヴール号を出せ! 相手が武器を抜いた!」
フィリップ(GM):「ああ、了解だ。ガリバルディ号、発進!」
ロジカ:「できれば傷つけたくはなかったんだがな――!」
壁を粉砕して現れた戦車に飛び乗り、臨戦態勢!
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