第54話 文學界新人賞と創元SF短編賞で最終候補! 2009年12月の記録。6つの賞に6作を応募。
しばらく全滅が続いたんですが、ここで突然、最終候補2作出ました!
忘れもしない3月17日の21:19に編集部のY下さんよりお電話をいただきました。
そして最終候補は全部版下を用意して、受賞したらすぐに掲載できるようにするということでゲラをもらうことになりました。最終選考の前、最後に修正できるチャンスでした。結局、ほとんど直しませんでしたが。
文學界新人賞に応募したのは、その前に小松左京賞の最終候補で落選(その年は受賞作なし)した円城塔さんが応募&受賞していたからです。
しかし、その時と私の時で選考委員が違っていることに、その時気づきました。正直、そのメンツを見た時に、ダメかもしれないと思いました。実際、ダメだったんですけど……
創元SF短編賞の最終候補は、最初に最終候補になったダ・ヴィンチ文学賞に送った小説を改稿したものです。同じタイトルなので、ちょっと調べればわかってしまいます。使い回しでも行けるんだ、と安心しました。
文學界新人賞 最終候補
メフィスト賞 落選
このライトノベルがすごい! 落選
ダ・ヴィンチ文学賞 落選
ロマン大賞 落選
第1回創元SF短編賞 最終候補
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