第26話 毎朝の店頭の掃き掃除ってね・・・

毎朝、お店がオープンする前に店頭の掃き掃除は当たり前。

お店の周りや駐車場、お店の前の歩道も掃除する。

毎朝だけじゃなく、お昼頃や夕方暗くなる前にも掃き掃除すると店頭の美化にもなるし、お客さんも気持ちよく入店してもらえるからできる限りするべきだろう。

お店がロードサイドにあったりすると、街路樹の落ち葉の掃除が大変。11月末から年末にかけて毎朝大量の落ち葉を掃除しなけらばならない。掃き掃除じゃラチが明かない日もある。お店によっては肩にかけるタイプのバキュームクリーナーで吸い取ったり、逆噴射させて一か所に落ち葉を集めたり・・・

でも、街路樹の落ち葉の掃除って行政の仕事じゃないの??

少しくらいならお店でも家庭でも掃除するけれど、度を越えての落ち葉の量はね。

単に店頭の掃き掃除なら数分で終わるが、毎日大量の落ち葉の掃除となれば30分以上かかる。それも人件費なのよ!!人手不足の状態で回しているお店で開店前の準備作業をするのにも人手が必要な中、市や区が都市計画の中で植えた街路樹のお世話まで何で店がせねばならないの??

街路樹なんぞ造花にしろ!!!!

CO2対策???知るか!!!!


また、お店の前にバス停なんぞあると、タバコの吸い殻が毎度毎度落ちている。

バス停とか基本的に禁煙エリアでなんだけど・・

タバコの吸い殻はタバコを吸う奴が掃除しろよ!!

なんで人が吸ったタバコの処理をしなければならないのか??

最近は犬の散歩をさせる人々のマナーも向上し、ほとんど歩道に犬の糞なんて放置されていない。

それなのに、喫煙者はいまだにたばこの吸い殻を当たり前のように店頭や路上に捨てる。

アタマおかしいんじゃないの??

タバコ吸う奴も人間として信用していないが、吸い殻を捨てる奴は人間のクズだわよ!!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る