ほぼ音楽の話(旧・カクヨム作家自己紹介)

あさぎ珠璃

Twitterなどで交流するためのカクヨム作家自己紹介用記事


 このたび、おきらく様の自主企画用としてこちらのエッセイを始めました。

 初回は企画テンプレに沿って書いていこうと思います。



・名前……樹里(あさぎ珠璃) 読み方は「じゅり」です。カッコ内は「小説家になろう」での名義になります。



・作品の傾向……自分の趣味てんこ盛り。作品によって違うので一貫したものはないかも。



・小説を書く上で大切にしているのは「文章」か「物語」か……物語です。



・好きな作家や作品……小説/江國香織「デューク」我孫子武丸「殺戮にいたる病」 

 映画/「バトル・ロワイアル」「下妻物語」 

 漫画/池野恋「ときめきトゥナイト」高屋奈月「フルーツバスケット」


 他にもたくさんありますが、ぱっと思いつくところで。



・最新作をPR……「さみしいと死んでしまうなんて、そんなのは嘘だ」

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887316899

 近未来SF要素あり、恋愛あり、ちょこっとミステリー風味みたいな青春小説です。



・作品の抜粋を記載……「さみしいと~」から、プロローグ部分を。


 彼女のはずんだ声。あたりにたち込める、花の香り。

 窓ぎわに立った少女の身体を、背後からさし込む光が照らしだしている。

 疾風は、ぼんやりとそれを見ていた。どこかで見たおぼえのある場面だった。

 デジャヴュ。自分はたしかに知っている。窓の前に立つ女性。降りそそぐ陽の光。そして、バラの香り。

 頭の芯がぼうっとしてくる。目の前がだんだんと暗くなっていく。



・Twitterやってます。完全小説アカです。「@asagijuri」



 こんな感じです。よろしくお願いいたします。

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