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    実に仏教と親和性の強い内容のポエムですね、普段は詩などの類は読まないのですが、思わず引き込まれて仕舞いましたo(*^▽^*)o~♪

    こうして改めて読み返しますと、まるで相田みつを氏の書を見た時の様な感慨を覚えます(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾

    生まれる苦しみは四苦八苦の内、生老病死と言う、四苦の1つでもあります( ′ω`)

    おっしゃる通り、誰しも生まれ付き不平等を背負っています。

    男性も女性も、生まれながらにそれぞれの悲しみがあり、また、生まれ持った美醜や体力などの素質、家柄や保護者の容態などの環境も平等ではありません。

    しかし、これらの不平等な素質・環境も、ある程度ならば個人の努力によって解消する事が出来ます。

    更に、そうした生まれ付きの不平等で無くとも、努力や運によって、個人や組織間での不平等が発生しますが、平等であり過ぎる社会は、逆に言えば、画一的である事が求められる社会でもあります。

    個人の環境のみならず、資質と努力が違っている以上、テストの結果である成績が不公平なのは、致し方無い事かもしれません。

    私達が謳歌している自由と権利は、1215年にイギリスで作られた自由の大憲章である『マグナ・カルタ』以降、権力者との長い戦いの末に勝ち取ってきた貴重な権利であり、個人の経済格差等は、法が守られているのならば、それは単なる権利と自由の行使の結果である場合もあります。

    所で、相田みつを氏によれば、幸せは心が決めるものだそうです。

    それゆえに、それぞれの人々がそれぞれに幸せを見付ける事が大切だと私は思っています( ′ω`)

    社会に生きる人々が、技術革新やより良いサービスの提供を目指し、実現する為には、健全な競争は欠かせ無いものですから、ある程度の経済格差は必要悪なものなのかもしれません。

    1%のひらめきの為に99%の努力が出来る人で無ければ、なかなか成功する事は出来無いのでしょうね(*‘∀‘)

    作者からの返信

    このように長く、素晴らしいコメントを有難うございます!詩を読まないにもかかわらず読んでいただけたこと、わざわざ時間を割いてくださったこと、本当に、心の底から、嬉しく思います。
    こちらの詩は昔々、中学生の頃思いついた、型も技術も内容も稚拙なものですが、そのように言っていただけて大変幸福に思います。
    それぞれの幸せを見つける、それを積み重ねて人生を生きてゆく、そんな些細なことが、一番素晴らしいことかも知れませんね。

    本当にコメント有難うございました。