新世紀シャバンゲリオン

いろいろあって汎用人型決戦兵器に主人公が乗るか乗らないかのシーン




シカト「シャバに乗りなさいリュウジくん」




リュウジ「嫌だ!シカトさん」




ガントウ「乗れリュウジ、でなければ帰れ!」




リュウジ「父さん、嫌だよ!」




ゼイ「なら私が乗るわ」




リュウジ「え?」




シカト「私も乗るわ」




リュウジ「え?え?」




ガントウ「俺も乗るぞ」




リュウジ「・・・じゃあ僕も」




みんな「どうぞどうぞ」




リュウジ「って何でだよ!」






話の展開上ダチョウ倶楽部メソッドでシャバに乗ることになったリュウジ






使徒「がおー」




リュウジ「うわあ、使徒だぁぁ、コワいよー」




使徒「がおー」




リュウジ「コワいよー(泣」




シカト「リュウジ君、シャバを動かすのよ」




リュウジ「ど、どうやって?」




シカト「ゲマインシャフトをシャンゼリゼして」




リュウジ「???」




シカト「早くゲマインシャフトをシャンゼリゼしなさい」




リュウジ「シ、シカトさん、ゲマインシャフトって?シャンゼリゼ?」




シカト「左のレバーを倒しなさい」




リュウジ「ならそう言ってよ!」




使徒「がおー」




少しずつ動き出したシャバ




イツコ「テンプレ率41.3%・・・行けるわ」




使徒「がおー」




リュウジ「!?」




カヤ「シャバ、左腕切断!」




リュウジ「うわああ!!」




シカト「リュウジ君、お、落ちつつつついて!!あ、あなたの腕じゃないのよよよよ!


    できるできる大丈夫大丈夫できるできる貴方ならできる!」




カヤ「パイロット反応ありません!」




シカト「リュウジ君!?」




~精神世界~




リュウジ「・・・ここは?」




ゼイ「ここはあなたの心の世界」




リュウジ「僕の?」




ゼイ「クラックしてキャッチーなドロップリストよ」




リュウジ「そうか・・・」




ゼイ「もういいのね?」




リュウジ「ありがとう」




リュウジ「さよなら・・・母さん」




~現実に戻る~




カヤ「シャバ、左腕復元!」




リュウジ「うおおおお、いっけぇぇぇ!!!」




使徒「帰ります」




こうしてリュウジの活躍により、ハンドリングでバンドリングなフェンドリングは


守られたのだった。






結論:来週もぉー、サービスする気はございません

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