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大空へへの応援コメント
執筆お疲れ様でした!
こういうオチでしたか。救いがあるラストだったと思います。
本能に忠実な昆虫と国の体制。対照的なものを組み合わせたのですね。
不条理ものギャグだと思って読み始めたのですが、途中から毛色が変わって、えっ? ってなりました(笑)
アウトプットばかりやってるとアイデアが枯渇するのでインプットもいいですよ^^
名作と呼ばれる昔の小説を読むのも楽しいです(^^)/
作者からの返信
ふあさん、こんばんは!
えってなりましたか。それは結構狙ってました (笑)
少しだけ昔の小説なんですが、「アルジヤーノンに花束を」というのを読みまして、これがめっぽう面白かったのをおぼえています。
僕もああいった名作を書いてみたいですね。
それでは、ゆっくりとお休みくださいませ。
大空へへの応援コメント
拝読させていただきました。
本能のままに(主に性欲)生きる(一度死んだけど)リヒトのインパクトが
凄かったです。表現がストレート過ぎる(笑)
途中で川城が理想郷を掲げて入ってきたことにより全てを持っていくかと
思っていたのですがこのラスト。まさかキャル自身が改造人間になって
しまうとは驚きです。川城の手を離れ空に飛び立つという点に、全てから
開放されるという強いメッセージを感じました。
とてもいいラストだったと思います!
正直この作品、題名に目を引かれていました。(笑)
……でも、私のとこのリヒトのお話は暫くお預けになりそうです。
作者からの返信
木林さん、こんばんは。
こんな妙な小説にお付き合いくださり、恐縮です。
行きすぎた資本主義と、理想郷としての社会主義。これを描きたかったんですが、前半がリヒトという怪物を産み出してしまい、シッチャカメッチャカになってしまいました (笑)
ロボットが発達しつくしてはじめて人間は労働から解放される……いわゆるブルーカラー労働者の消滅が起き、ホワイトカラーのクリエイティブな仕事だけが人間に残された仕事になる。こういう社会が未来に訪れると確信しています。
あと50年もするとこれに近い社会が訪れると思っています。AIが量子コンピューターに発達し、より人間に近い思考能力を得て、理想郷の社会主義が完成すると思っています。
☆ミをいただきありがとうございました!