第8話:ジェンダーギャップ110位、日本。への応援コメント
全て閲覧いたしました。
考えさせられますね。
男性優位の世の中が逆転した場合どうなるのかという、興味のある導入でした。
私は結婚を考えている女性がいますが、もし結婚して、仮に私が小説家になったら、多分主夫になるのかもしれませんね、てか働かせる気はありませんがw
作者からの返信
拙作のご高覧及びレビューどうもありがとうございます。
女性が自分の意思で働くかそうでないかを決められる社会になると良いですね。
現状だと男性は「必ず働け、ただし、家事育児はヘルプで良い」、女性は「働け、ただし、家事育児は手を抜くな」ですから。
第8話:ジェンダーギャップ110位、日本。への応援コメント
女尊男非の我が家系がそっくりそのまま再現されているようでびっくりしました。
(海外在住です。早く日本に帰りたーい!)
作者からの返信
拙作へのご高覧及びレビューどうもありがとうございます。
コメントをたくさん頂きましたがこちらにのみ返信いたしますが、悪しからず。
第6話:専業主夫のお父さんへの応援コメント
私も40過ぎても奥様に早く帰ってくるようにうるさく言われております。
第5話:男性専用車両に揺られてへの応援コメント
私も学生の頃は悩まされました。
第3話:男流棋士は未だプロになれないへの応援コメント
囲碁は割と女性と張り合えるレベルの男性の棋士もいるんですけどね。
第8話:ジェンダーギャップ110位、日本。への応援コメント
今まで深く考えずに使ってきた言葉の数々がいかに男性的な言葉であったのかと、男の身として愕然としました。
一つ、考える機会を与えてくれたことに感謝致します。
作者からの返信
おはようございます。
ご高覧及びコメントどうもありがとうございます。
日本だとまず「男女」「父母」「夫婦」「夫妻」のように男性が先に来る言い回しがデフォルトなんですよね。
英語圏も“Mr.&Mrs.”とか男性を先にした言い方もありますが、“Ladies & gentlemen”など女性が先に来る呼び掛けも定着しています。
それも日本語に訳すと「紳士淑女の皆様」のように男性が先に来る言い回しに変えられる。
英語だと男性国王は“king”、女性国王は“queen”と別単語。
これが日本語だと「王」「天皇」といえば男性がデフォルトで、女性だと「女王」「女帝」のように頭に性別をわざわざ付けて例外的な存在だと強調する表記になる。
その辺りの歪さがミラーリングでご理解いただけたなら幸いです。
第8話:ジェンダーギャップ110位、日本。への応援コメント
110位という順位も納得の歪さでした。
私自身男なので感情移入もしやすくて、ページをめくる度考えさせられました。
作者からの返信
ご高覧及びレビューどうもありがとうございます。
日本がいかに一方の性に偏った見方をスタンダードにしているか。
蜂蜜さんのような男性にこそ読んでいただきたいと感じていたので嬉しいです。
第8話:ジェンダーギャップ110位、日本。への応援コメント
絵を描いた時、紙を裏返して透かして見ると、デッサンが狂っているかどうかよくわかります。
この作品はそれの文字バージョンといったところでしょうか。
虚しさを感じながらも、胸に炎が灯りました。
作者からの返信
ご高覧及びレビューどうもありがとうございました。
ご賢察の通り、「ミラーリングさせることで現状の歪さを浮かび上がらせよう」というコンセプトです。
語り手や友人の男性棋士はこれからどうなるのでしょうね。
第8話:ジェンダーギャップ110位、日本。への応援コメント
男女逆転させると、いかに日本が狂っているのかよくわかりますね。
読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
早速のご高覧及びレビュー、どうもありがとうございます。
「現状をそのまま描くよりミラーリングの方が歪さが浮き彫りになるかもしれない」と考えて描きましたので、そうしたご感想をいただけると嬉しいです。
繰り返しになりますが、こちらこそ読んで下さってありがとうございました。
第8話:ジェンダーギャップ110位、日本。への応援コメント
自主企画に参加ありがとうございます。企画で求めていたような作品に出会えて嬉しく思いました。
作者からの返信
ご高覧どうもありがとうございます。
女性差別やフェミニズムを扱った作品は抵抗を示す人が少なくないのでそうしたご感想がいただけて良かったです。