危険と隣り合わせな通勤列車

危険と隣り合わせな通勤列車

ハゲたサラリーマンは腋臭。

笑顔の裏、怒りの心理

非情に憑かれては目に見えず

パンタグラフで繋がれた未知の電源

あたりまえを簡単に潰す。

人の死なんてそんなもんで

たった六文の感情

それを響稼いでいる。

明日への扉は片道斜線

新しい日々を信じ皆は今日も奔る。

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