#詩人の本懐 風化

#詩人の本懐 風化

全て光が身散る間に真

見得も障れも無い出射る


恵み続ける星々が

幾つ流れて堕ちたのか


数える者は活きては居ない


身 届けるものは無し

個々には全て、果て死泣く

内照は凡て手は尽くすこと


全て幸は満ちるまにま

見えも触れも凪いで手祈る

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