第153話 麗らかに駆ける芦毛の馬

麗らかに駆ける芦毛の馬

星城に交虹は繋り飛天に

極蝕の波蛇と成り恐怖が

個々に在る知に棲まう者

降る振る震えて揮う潤う

総ては天の集まり挙げて

奏して天を見上げ熟れる

シコウの見解世はたがい

底に路有り其処に未知を

天は展望魅せる視界には

空のうつろ眩むうつろい

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る