第59話 バスタブに浸かり
この視界に収まる世界
ヒトつ 一通り 名を拝され
其々の意味を 重いと個別に託される
けれど当たり前と気づくコトバも無く
当然と過ごして往くこと
其れができる平穏無事
こんな暇な考えができる
想いに耽る事の無い
時の混急にも
全くオメデトウ
価値ある蛇足の日々
駄文多分ダブダブに浸かる
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