なだらかに転がりたい

歪んだ道に勝手に立ち昇る陽炎にユラユラ

戸惑っている　謀られているのは自分を楽な方導きたい

逃走　流された方がいい訳　ないだろうに

あゝ地に在りたい　平べったい心は動じないだろう

転ばせたいのはデカいだけの思い

気付かれる？邪魔かしら？こたえねえタダの石ころ

空に焦がれる、浮いた？思わせる

時に同じに成りはしない天を仰ぐ

時は置き去りにｲｼは動かない不変

雨風に晒されてようと陽に月に焼かれようと

気の静なこともわかっていて

要はお暇な思考可笑しく仕方ない自分の性格

眺めていることがとっても日々の楽しみです

明日晴れても星は流れない曇りパラ雪

なにを願うか　そりゃあ人間だもの　

金

本当ならば時間が欲しい自分の思うように使える時を

あれ？いまそうじゃないの、

自分で選んだこの瞬間自分しか使えない自由な瞬間

あゝ、だから楽しいのか。願いなんか等に適ってる

気付かないのもまだまあ大丈夫ってことで円満解決

明日の空も綺麗に見えるね

「正解は当に叶っている、今日流れる星に出会えなくても願いを架けなくても」

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