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  • 第4話 結への応援コメント

    もしかしたら近い将来、本当にこういうAI ができて、出会いの場が広がるのかもしれませんね。
    不思議な雰囲気と、苦味のある近未来の恋愛物語、ありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそ最後まで目を通して頂きありがとうございました。

  • 第4話 結への応援コメント

    ファシリが仕組んだと聞くと何だかロクでもない事のように聞こえますが、コミュニケーションの手助けをしてくれたと思えば、二人のキューピッドにも見えてきますね。
    今はまだ告白の時でないと言うことは、いつかはその時が来るのだと思っていいですね。例えAIに仕組まれた事だとしても、芽生えた思いは紛れもなく本物だと思います。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    作品をどのように感じて頂くかは言うまでもなく自由ですが、敢えて作者の意図を述べさせて頂くなら次の通りです。

    「ファシリが仕組んだ」と言うのは勉の嬉しさの皮肉のようなものです。
    その場の流れのまま二人が付き合ってハッピーエンドでも良かったのですが、勉の性格ならそうはしないだろうと思ったのと、彼本人もはっきりとは自覚していませんが、何か後ろ髪引かれるものがある事を強調するために、このような終わり方にしました。

  • 第2話 承への応援コメント

    初めまして。自主企画から来ました。

    言葉を頭の中で吟味してから話すと言うのは自分もそうなので、つむさんの気持ちは分かります。

    文字チャットなら考える時間があるのでやり易いかもしれませんが、今回のような余計な一言を言ってしまうと、面と向かった会話以上に焦るかもしれませんね。
    危機を脱出できて良かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    その場の流れや雰囲気、感情の高ぶりに合わせて出てしまった言葉が、相手を傷つけてしまうということありますよね。
    今回はそうはなりませんでしたが(笑)

    近いうちにぜひそちらにもお邪魔します。

  • 第4話 結への応援コメント

    コミュ力の高いAIと、コミュ力に苦労する人間。ものすごくリアルな皮肉です。でも、コミュニケーションの本質はトークスキルとは別のところにあるはずで、話すのが苦手というつむさんもハルハルさんもその辺りはちゃんと理解していて、理解しているからこそますます人と話すのに注意深くなってしまうのですよね。彼らのように少し不器用な人たち(私もおそらくこの中に入ります💦)を支援するAIがあったらホントに素敵なことだなあと思います。とても考えさせられるストーリーでした。

    作者からの返信

    拙作にコメント頂きありがとうございます。
    応援と☆まで頂けてとても嬉しいです。
    自分も不器用な方の人間で、作中のようなコミュニケーションツールがあったらいいなと言う思いと、恋愛感情を理解しようとするAI自身の感情が芽生えたら? という思いで書きました。
    当初のプロットをかなり削った内容なのでもしかしたら伝わっていないかもしれませんが、ファシリのポジションは人間でいえば女友達(ハルハルさん)から恋の橋渡し役を頼まれたけど、途中で相手の男性(つむさん)を好きになってしまった女の子なのです。
    ただ、それが恋心だとは読者以外は誰も気付いていない。ファシリ本人さえも。
    その意図が伝わっていましたら幸いです。

  • 第4話 結への応援コメント

    はじめまして。
    プロットが面白かったです。
    ファシリよるコミュニケーション支援がなくても成立しそうな感じましたので、序盤でもうすこしファシリの凄さの描写があっても良かったのかなとも思います。
    ベタですが、勉が、読者から見てイマイチの文章をタイプすると、ファシリが素敵な文章に変える等。

    作者からの返信

    コメント頂きありがとうございます。
    ファシリのすごさの描写。
    中長編を書くときにぜひ参考にさせていただきます!

  • 第4話 結への応援コメント

    はじめまして
    ともはっとと申します。

    AIが進化していくとこういう話もありえるんだろうなと思って読ませてもらいました。
    纏まっていていい話だと私は思いました。

    あらすじに少々重いと書いてありましたがそうでもないような気がします。
    もし重くするとしたら、話に妻も絡めると重い話になりそうと勝手ながら思いました。

    妻視点の離婚までの思いとか。
    ハルハル視点のチャット風景とか。

    話が変わってきそう(どろどろ感がでそう)ではありますが……
    妻の扱いを考えてみると深い話になりそうですね。

    作者からの返信

    貴重なご感想ありがとうございます。


    プロットを作っている段階では、世にも奇妙な物語的な感じにするか、さわやかで純粋な恋愛ものにするか、まよった挙句その中間どころみたいな感じに落ち着きました。

    文字数無視した段階では主人公視点→ハルハル視点→実は告白コメントを送ったのはハルハルではなかった→(ファシリ視点)→結ばれて終わりみたいな流れを予定していました。

    ハルハルとファシリのやり取りや、主人公とハルハルがファシリの密かなサポートにより再び結ばれる過程を詳細に書きたかったのですが、一万字以内だったので、やむなく省略し、読者に想像してもらうことにしました。

    誰が誰に恋をしていたのか、それは恋と呼べるものなのか。
    そういった意図が伝わっていましたら幸いです。