企画で拝見し、ちらっと見るつもりが最後まで読んでしまいました。文章が上手いのにしつこくなく、さらりと読めてしまいました。感想がまとまらずどう言っていいかわかりませんが、この作品、好きです。
この作品が百合かどうかは、読んだ人によると思います。私は関係性よりも、アオイの心情のほうに意識を向けていたので、人間としての淡い憧れと認識していました。
最後になりましたが、素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。いっそくどくどしく耽美に描く方法もあったのでしょうけど、趣味ではないのでこんな感じになりました。関係性より個人の内面に目が向いてしまうのも癖っちゃ癖ですね。なので、それはもう地味な話なのですが、そう言ってもらえると救われます。アンケート(?)にまでご協力いただきありがとうございました。
チャート企画から来ました。
早速のチャートです。
ライトノベル ☆☆☆☆★ 一般文芸
文学的要素 あり ★☆☆☆☆ なし
エンタメ性 あり ☆☆★☆☆ なし
男性向け ☆☆★☆☆ 女性向け
映像向け ☆☆☆☆★ 書籍向け
若者向け ☆☆☆★☆ 大人向け
ゴーストライターとは違いますが、掛け言葉のようにも思えて興味深かったです。完結させてはいけない、この言葉が良かったと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
ゴーストライターという言葉は不思議といまのいままで浮かんだことがありませんでした。
たしかに映像向けの話ではないと思います。