LT発表大会
日曜数学会は6時間に渡るイベントで、前半3時間をLT発表大会、後半3時間を懇親会に充てている。
ビデオカメラで録画する場合、LT大会が始まる前に録画ボタンを忘れずに押すこと。かなりよく忘れる。
(録画可能時間に余裕がある場合は、オープニングから録画開始した方がよい)
なお発表中にも遅刻者が来ることがあるため、受付に誰かひとりはいること。
・3時間の内訳
発表者が12人の場合、
4人発表→10分休憩→4人発表→10分休憩→4人発表
でだいたい3時間くらいになる。
10分休憩は厳密に10分ではなく、きりの良い時刻まで行うことが多い。そのため、10~15分程度と変動する。
休憩時間の前後に、次に発表する4人を名指ししておく。
・LT発表の流れ
発表者1人の持ち時間は10分。内訳は5分発表+5分質疑。
発表開始と同時に5分タイマーを動かす。
→発表が延びた場合、タイマーを5分で再稼働させる。質疑の時間を削って発表してもらう。発表終了後からの残り時間が質疑の時間。
→発表が短かった場合、タイマーを5分で再稼働させるか、質疑の時間を延ばす。日曜数学会では再稼働させることが多い。
・質疑の管理
発表が終わったら、司会者が「質問ありますか?」と促す。質問が出なかった場合は、司会者が何か質問する。日曜数学会では主催のキグロが司会も兼ねている。
質疑の間も時間を気にする。残り1分程度になったら、あとひとつだけ質問を受け付ける。時間が過ぎたら、発表者の回答が終わった時点で質疑を終了する。残り10秒程度の時点で回答が終わったときも、終了してよい。
たまにニコ生のコメントで質問が流れることがある。時間に余裕があれば拾ってもよい。ただし会場の人の質問を優先すること(お金を払っている人たちなので)。
・発表の入れ換え
なるべくスピーディに行う必要がある。事前に発表者が誰のPCで、どのケーブルでプロジェクターと繋ぐか、把握しておく。
・休憩時間
飲食物の残量や部屋の温度湿度などを気にしておく。時々調整する。
休憩明けの発表者に声をかけ、発表するPCなどを把握しておく。
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