第2話

「なんだここ?」

すると、目の前に青白いボードのようなものが出てきた。

「うわっ!なんだこれ、、、」

ジロジロと見ているとそのボードから声が発せられた

「やぁやぁ、君が柊君か」

一瞬ビクッとしたがその質問に答えた

「アッハイ、そうです」

「そーかそーかごめんねー急にこんな所に召喚なんかしちゃって。」

「はぁ、、ってえ?召喚?ここどこなんですか?てかあなたは誰?てかこれ何?」

俺は立てつつげに質問した

「あぁーそうだね混乱ちゃうよね、とりあえず自己紹介からだね。気を取り直して、コホン、私は神だ知りたいことなんでも教えよう」

「へーそなんですかー、ここどこなんですか?」

「あれ?なんかリアクション薄くない?」

「いやさっき召喚って言ってたんで異世界かなんかでしょ?ここ」

「話が早くて助かるけど、ここは王都から少し離れた森の中だよ君には魔王サタンを倒して欲しくてねここに呼んだのさ」

そして俺はしばらく考え込み

「いや待ってください俺あっちの世界では運動なんか出来ないオタクですよ!!?」

すると神は

「大丈夫、大丈夫そこはちゃーんと能力を授けてあるから、まぁ実戦しながら説明する方がいいかなとりあえず、、あっ、ちょうどいいのがいたよ」

すると草むらがガサッと揺れた、俺は恐る恐る振り向くとそこには。

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