つらつらと

桜井カンパネルラ

創作とは

 内なる秘めた思いが皆ある訳で、それは各個人的体験に基づくものが殆んどなのかもしれません。


 自分との対話を成熟させ遂に感情がマグマの様に溢れると人はアウトプットとして文章であったりと記録するのだと思います。


 このマグマが固まると作品として人々の目に届くのでしょう。


 一方で、個人的体験に基づかない場合もありますが、それには圧倒的な妄想が必要な訳で妄想をするためには周辺に感化されてはならないのです。


 この独善的な独りよがりな妄想にこそ創作のモチベーションなのだろうな、と思うのです。


 私の場合はただの即興ですから。

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