第14話中等部での授業ですか?
ベルは自分が人間じゃなくて驚いたが、別に特には気にしなかった。
そのままスルーをし、学校にいき続けることにした。
ミラ「それではこれからパートナーを召喚しましょう。パートナーは精霊だったり魔物だったりです。不満のあるものにはなりませんので安心してください。」
ミラは僕らの担任で魔法科の先生で召喚魔法などを教えてくれる先生だ。
ミラ「私は水の中級妖精がパートナーで、カミラと言います。」
そう言うと水色の光を纏った小さな女の子が出てきて、頭を下げた。
「「「おぉぉー!」」」
ミラ「それでは召喚魔法をしてみましょう。」
ミラはそう言うと、魔法陣の書いた板を持ってきた。
ミラ「これは召喚魔法の陣が書いてある魔道具です。この上で詠唱をすれば現れるので契約をしてパートナーにしましょう!」
クラスメイトが続々とやっていった
サシャウはウィンドホークと言う魔物で、ライズと名ずけた。クリスは猫型の精霊だった。
精霊は色々な姿形をしている。動物だったり、人型だったりするらしい。
ミラ「ベル・アルデビュートさん次はあなたですよ。」
ベルはワクワクしながらどんなのがパートナーになるのかと思いを馳せ詠唱をした。
そして目の前に扉が出てきた。どこでも〇ア?いやもっとでかい。門と言ったらいいのか、とても大きかった。
そこが開かれ出てきたのは無数の手だった。その手はベルを掴まえ、門の中に連れて行ってしまった。
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