第2話女神様からの提案ですか?
白い部屋の中に机とイスが置いてあり、そして私の目の前には淫妖な女が立っています。
レ「あの…あなたはどなたですか?」
?「あれ?言ってませんでしたか?」
レ「言ってないですね。」
?「私は簡単に言えば女神です。そして名をソフィルといいます。」
レ「女神様ですか…それで女神様が私に異世界へ行って欲しいと言うことですか?」
ソ「はい!異世界、『ソルスフィード』に行っていただきたいのです!」
レ「何故、私なのでしょうか、女神様?」
ソ「私のことはソフィーと呼んでください!」
レ「女g「ソフィー」はい…ソフィーは何故私を選んだのですか?」
ソ「それは私があなたを気に入ってしまったからですよ!」
レ「何故?」
ソ「秘密です♡。それで異世界には行っていただけますか?」
レ「それを答える前にその世界について少し聞いても?」
ソ「えぇ、構いません!」
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