元暗殺者は目立ちたい!
アカラ
転生から入学まで
プロローグ 終わり...そして始まり
血の匂いがする...ここで死ぬのか?
やっぱり...人殺しの末路なんてこんなもんか...
なぜ俺がこんなことになってるかというと......
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俺の名前は黒影 湊人。暗殺者だ。
...まあこの名前もあまり使わないんだけどな。
主に呼ばれるのは″シャドウ″だ。
なぜシャドウというのかって?
まあ、そういうスタイルだからな。
夜に紛れて対象を殺す。
こういうスタイルだが
どちらかと言えば俺の影が薄いせいなんだよな。
そのおかげで、あまり下準備しなくても対象を殺せる
他のやつらは、かなり準備しないと危ないからな。
まあ、この話はおいといて
今、俺は依頼に来ている。
しかも珍しく仲間がいる。
確かコードネームは″killer″だったかな。
そろそろ依頼の時間なんだが。
「おーいシャドウ。どこにいる」
「どこって、後ろにいるが?」
何で気づかないんだ。(* ̄◇)=3
「!?、あぁいたのか。
ほんと気配消すのうまいよな」
「残念ながらこれは生まれつきだ」
便利だが厄介なんだよな。
「さて、はなすのはこれぐらいにして、
シャドウ準備はいいか?」
「お前の方が遅かったんだがな?」
どんだけ待ったと思ってんだ。
「うるせぇよ。じゃ、行きますか」
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こうして俺たちは潜入を開始した。
今回のターゲットは、ぶtげふんげふん
A国の要人暗殺だ。
killerが陽動して、俺が殺す。
お粗末かもしれないが、案外これでも行ける。
これでもプロだしな。
「3秒で行くぞ「おう」...3...2...1...いけ」
:ガシャーン!:
「うおー!」
killer派手にやってるな。
俺もお仕事しますか。
お、いたいた。
「後ろがら空きっと」
グサッ
完了
さて、帰りますかね。(´・ω・`)
1時間後...
そのあとkillerとも合流し、いちど隠れ家に帰ることになった。
その後組織に報告をするのだが何か様子がおかしい。
組織の幹部が出てきた...?
「取り押さえろ」
は?
「どういうことだよ」
超展開過ぎない?
そうして俺は捕らえられ、殺された。
なんで一回捕らえたの?
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