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目次
ぽろぽろぽろぽろ
亡くなるのかなあって
それは架空の液体
架空の感情曲線
窓から吹く風
開いた扉
座り、佇み
人がいる
そこにたしかに人がいる
時間を背負って
想いを抱えて
揺れるカーテン
震える空気
もうやめるべきだ
それは架空の液体だから
それは架空の曲線だから
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