ワークスペース
ワークスペース
作業空間
作業宇宙かもしれない
そうさ言葉は天体だから
詩でも愚痴でもお話でも
ゴミでしかないデブリでも
どこかのだれかには
流れ星として見えるかもしれない
好きな言葉を放り投げて
好きな宇宙を創ってみよう
ゴミだらけの宇宙でも
その真空はきみのものだから
好きなだけきみを膨張させてみよう
いつかどこかで知らない命が
見つかることだってあるかもしれない
神は六日間のワークで
なかなかのものをこしらえあげた
きみのワークは
なにを生むだろう
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます