応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • インフルエンザも詩にしてしまうとは😳
    どうか、お大事になさってください!

    作者からの返信

    きついなあ、動きたくないなあ、と寝込みながら、ついつい詩にしてしまいました(笑)。ありがとうございます。

  • 「白昼堂々と高熱である」におもわず笑ってしまいました…(笑)お大事になさってください。

    作者からの返信

    おお、こんなに熱が出るんだ、と自分でも笑ってしまいました(笑)。ありがとうございます。

  • 牙と羽への応援コメント

    誰でも一回は、言葉の使い方を間違えたことがありますよね。言葉の怖さと優しさが織り交ぜられた詩、美しいです。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。言葉って、それが相手にどういうふうに受け取られるのか、自分でコントロールできないですよね。意図せず傷つけてしまったり、そんなつもりではなかったのに、という経験は、だれにでもあると思います。

  • 雨の記憶への応援コメント

    「時の水たまりの波紋」という表現がおしゃれすぎる。毎回思いますが、言葉一つ一つのセンスが神がかっていて好きです。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。そう言っていただけてとても嬉しいです。雨が好きなので、水が降ってくるときのあの青みがかった空気感を、なんとか詩で表現できないものかと思ってしまいます。少しでも雨を想起させる詩になっていればいいのですが。

    編集済
  • ゲームと読書は似ているへの応援コメント

    自分もRPGゲームやシミュレーションゲームが好きで、膨大な時間を費やしてきてしまいました。
    どうしてもゲームというと、不毛に過ごした時間→後ろめたい気持ちになりがちですが、koumotoさんが肯定してくださって、救われた気持ちになりました。ありがとうございます😊

    作者からの返信

    こちらこそありがとうございます、遠野さん。子どもの頃からゲームが好きで、本当に、尋常ではないくらいの時間をゲームを遊ぶことに費やしてきましたから、確実に自分の人格形成に影響していますね(笑)。でも、読書も、詩や小説を書くことも、根本的には遊び――真剣になれる遊び――だと思っているので、ゲームを遊ぶことも同じくらいには素晴らしいことだと思いますね。それに、ゲームをつくってくれた人たちは、プレイヤー以上に時間と熱意をかけているわけですから、作品の向こうに人間を感じることができるなら、決して不毛なものではないと思います。少しでも後ろめたさを軽くすることができたなら、とても嬉しいです。

  • 止まった時計への応援コメント

    気分を言葉に 思考を余白に——自分の場合ですが、ことばにすることで何とか自分を保てているなと感じる日があります。
    koumotoさんの詩を読んで保てている日もあります。感謝です😊

    作者からの返信

    ありがとうございます、遠野さん。自分も、言葉を書くことで、なんとか崩れないように保とうとしています。それを読んでもらえたり、自分と同じように詩を書いている人の作品を読むことができたり、そういうことができる貴重な場があって、本当によかったです。こちらこそ感謝です。

  • 灰色のなかにもへの応援コメント

    綺麗な灰色は、きっと詩と仲良しですね。
    うれしいきもち、忘れないように生活したいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。日々の大半がくすんで沈みがちな色合いだったとしても、そのなかの綺麗なものに気づきたいですね。

  • 共感はへの応援コメント

    最後の4行が深く心に残りました。
    今も残っています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。他人への距離感は、難しいですよね。他人の内面を勝手に決めつけたりはしないように、心がけたいです。

  • 共感はへの応援コメント

    「他人が他人のまま深まる」、すごくいい言葉だなあと思いました。
    同時に、とても難しそうだ、とも思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。最初は、「他人が他人のまま/自分になる」というふうに書いて、いや、それは違うかな、と思って書き直しました。
    そんなふうに、書き始めたときには思ってもみなかった言葉が出てきたり、立ち止まって探ったりできるから、書くのは楽しいですね。
    自分も実践できてはいませんが、そんなふうに他人を捉えられたらな、と願っています。

  • 言葉の涙への応援コメント

    深い良いー( ´∀`)✨

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。言葉って、すぐに誤解されて誤読されて、可哀想ですよね。泣きたくもなるんじゃないかと思います。

  • コンビニで見かけた死神への応援コメント

    面白かったー( ´∀`)✨

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。たまに、その辺の人が天使だったり死神だったりするんじゃないかと想像してしまいます。

  • 指を名づけるへの応援コメント

    読みに来るのが久しぶり過ぎました。それぞれの指の特徴がこんなふうに表せる、語彙力と文章力に脱帽です。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。こじつけのような部分もありますが、指ってそれぞれ個性がありますね。

  • 存在するために書くのだとへの応援コメント

    誰からも関心を持たれることも、他人とさしたる繋がりもなく、透明人間のまま、いてもいなくてもどうでもいい、という「存在」が、存外気楽で幸せだと感じるこの頃です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。幽霊のようなものとしてなら、存在してもいいな、と思う人は、けっこういるかもしれませんね。自分もたびたびそんなふうに思います。

  • 膝に感謝への応援コメント

    大丈夫ですか? ギックリ腰でしょうか?
    腰を痛めるのは本当につらいですよね
    早くよくなりますように。

    作者からの返信

    ぎっくり腰だと思います。そんなにひどくはなさそうなのですが、かがんだり中腰になると辛いです。ずっと太極拳のように動いています(笑)。

    ありがとうございます。お言葉、感謝です。

    編集済
  • わかろうとする豚への応援コメント

    とても共感しました。おっしゃる通りですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。素晴らしいとしか思えない作品に、こころない罵倒が投げつけられるのを見るのは、やるせないですね。自分にとって素晴らしいなら、いくら称賛しても足りないくらいです。

    編集済
  • 道ばたの死への応援コメント

    ことばにするのはむずかしいのですが、拝読できてよかったです。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。こちらこそ、感謝です。何かこころに引っかかるものがあったなら、嬉しいです。

  • 心も心ならざりきへの応援コメント

    最後の一文、響きました。
    「心」ってなんなのでしょうね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。本当に、なんなのでしょうね。興味は尽きないです。


  • 編集済

    優劣をつけたがるへの応援コメント

    結局どちらも聴かなかったり…笑
    あのもやもやした感覚。
    ことばにすることが難しい存在をことばにしていただき、ありがとうございます。
    いつもありがとうございます😊

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。あれこれ考えて、結局二の足を踏んでしまう、ってよくありますね。こちらこそ、読んでもらえて、とても励みになります。ありがとうございます。

  • 透明な詩への応援コメント

    やっぱりkoumotoさんの詩は素敵ですね。ほんとうに

    作者からの返信

    ありがとうございます。これって詩というより、単なるぼやきだな、と思うことも多々ありますが、書けるかぎり書き続けたいな、と思っています。今日はいいものを見ることができたいい日でした。いい言葉までもらえて、感謝です。

  • いまは夜? いまは朝?への応援コメント

    保護室に入れられた時のことを思い出しました。
    あれはつらかった……ご飯を食べる時以外拘束されているし……。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。それはつらそうですね……。暗いことばかり頭に浮かんでしまいそうです。

  • 泣きそうになるだけへの応援コメント

    素敵な詩です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。泣くって、不思議な行為だな、といつも思います。あまり泣けなくなっても、こだわってしまいます。


  • 編集済

    ぼくを葬るへの応援コメント

    良い意味で不思議と何度も読み返したくなりました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。そう言っていただけてとても嬉しいです。ふとしたときに思い出す、読み返したくなる、そんな言葉を書けたらいいなと、そう願っています。

  • 雲の上への応援コメント

    歩いてみたいですね。いい夢が見られますように。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。あんな神秘的な光景を歩けたら、気分がよさそうです。

  • への応援コメント

    何度読んでも好きな詩です。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。自分にとっても、好きな方の詩ですね。水面や水滴は見ていて飽きません。

    編集済
  • スヌーズへの応援コメント

    スヌーズだけでこんなに書けるのがすごいです(笑)最後の「もう少しだけ……」にうんうんと頷いてしまいました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。スヌーズ機能って面白いですよね。慈悲深いのか、残酷なのか、なんなのか……(笑)。起きたくないなあ、と思ってるのに何度もノックされる感じが笑えます。

  • いい音楽、いい死への応援コメント

    >機嫌よく死ねたらいいのにな

    わたしもそれが願いです。

    いつも詩を拝読していて、まるで自分の心を切り取ったみたい、と思っています。
    koumotoさんの詩は、わたしにとってのいい音楽です。

    作者からの返信

    難しいかもしれませんが、そう願ってしまいますね。
    そんなふうに思ってもらえたならとても嬉しいです。いつも読んでくださり、本当に感謝です。こちらこそ、つきのさんの詩を読ませていただけて、こころを慰められています。

  • 魔法陣への応援コメント

    おもしろい!

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。

  • 味方への応援コメント

    なんだか最近、心が疲弊する毎日を送っていたので、とても慰められました。koumotoさんの詩は、痛みを抱える人に寄り添ってくれる優しい詩だと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。寄り添えるような詩を書けたらいいのにな、と思ってしまうので、とてもありがたいお言葉です。自分もだいぶ心情がささくれているのですが、好きな歌を聴いてあらためて感動し、励まされたので、それを聴きながら詩を書きました。だれかのこころに味方するものを書きたいと願っています。

  • 涼しいなへの応援コメント

    涼しくなりましたね。
    風が気持ちよくて、ああ秋だなあって、思います。

    作者からの返信

    こんばんは。涼しいと、それだけでちょっと幸せですね。秋は風が好ましいです。

  • 少しの違和感への応援コメント

    悪い予感は無視しない、すごく共感しました。どうしてあのとき、違和感を無視してしまったのだろう、そう後悔することが多々あります。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。違和感は感じたけど、そのまま通りすぎてしまった。そんなことばかりな気がします。杞憂であることの方が多いのでしょうけど、後から思い返すと、もっとその違和感に向き合っていたら……なんて思ってしまいますね。

  • 躁鬱の歌への応援コメント

    コメント失礼します。
    私の知り合いが「双極症」という病気でして、「死にたい」と言ったかと思えば気分がルンルンになることも……。

    急に怒鳴ったりすることもあります。
    この詩を見て、その病気を表しているような詩だな、と思いました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。自分は診断を受けたことはないのですが、そういう傾向への親近感はあります。外向きはそれほど変わりませんが、内面は上がったり下がったりが激しい気がします。詩は自分の病的な部分を、多少誇張して描いているかもしれません。

  • 正気か?への応援コメント

    違和感を言葉にしていただき、ありがとうございます。自分も違和感を感じてばかりですm(_ _)m

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。そう言っていただけると、書いてよかったなと思えます。愚痴のような詩を読んでもらえて、本当に感謝です。

  • 一人暮らしのアキレスへの応援コメント

    家族の中にいても、一人だと感じることがあります。
    団欒という亀は存在するのかな

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。人のなかにいる方が、なおさら孤独を実感することもありますよね。亀、どこかにいてほしいです。団欒なり安寧なり静穏なり、なんでもいいですから。

  • この世が音だけならへの応援コメント

    なぜだか晴れ晴れとした爽やかな気持ちになりました。
    自分の場合は、「匂い」ですね(「臭い」とも書きますが…)。
    素敵な詩です(^-^)v

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。そのように受け取っていただけるとは、意外でしたが、嬉しいです。晴れ晴れとするような詩、もっと書きたいです。この世が匂いだけなら、というのも、想像の余地がありますね。

  • 熱が出てへの応援コメント

    大丈夫ですか? 熱、しんどいですよね。
    お大事になさってくださいね

    作者からの返信

    ありがとうございます。しんどいですね。ぐったりと臥せっています。お気遣い、感謝です。

  • また固まったへの応援コメント

    こんにちは。
    ご無沙汰しております。
    今日は貴方の詩を無性に読みたくなりました。
    いつもありがとうございます。

    作者からの返信

    こんにちは、星都さん。お久しぶりです。読んでくださってありがとうございます。
    そんなふうに思ってもらえたなら、とても嬉しいです。気が向いたときにお立ち寄りください。少しでもなんらかの気晴らし、手助けになれば幸いです。

  • 傘の信号への応援コメント

    とても好きな詩です…! 先程からコメントしたい欲を抑えていたのですが解禁です。解禁します。傘と空の映像に合わせて、悲鳴が聞こえてくるようです。度々ですが、カクヨムに付箋機能が欲しいです。本棚に本を並べるように詩も並べられたらいいのにな。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。読み返してみると、自分でも気に入っている方の詩でした。読み返すと恥ずかしくなったり、どうかと思う詩も多いのですが、雨や傘のイメージは好きなので、それに関連した詩は気に入っているものが多いかもしれません。
    本を並べるように詩を並べる、というのは、それ自体が詩的なコメントだなあ、と嬉しくなりました。
    繰り返しになりますが、本当に感謝です。ありがとうございます。

  • 慰霊碑への応援コメント

    胸に響く詩でした。
    そうしてわたしたちの記憶のなかに、そのまたわたしたちを取り巻く人々の記憶のなかに、受け継がれていくんですね。何事にも永遠はありませんが、そういった意味での永遠はあるのかもしれないと、考えさせられました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    百年残る作品は一握りのものだし、残ったところで何なのだという気もするし、そもそも作品も言葉も残せない人の存在の証や想いや記憶はどうすればいいのか、どうなるのか。そんなことをたびたび考えてしまいますね。
    それでもなにかは伝わり、残っているのだと、そう信じてしまうのですけど。弱さでもあるのかもしれません。

  • カーブミラーにへの応援コメント

    いつも、ああ、まるで我が心の風景を映してくださっているようだと思いながら拝読しています。
    今日も……。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。そんなふうに思っていただけたなら、作者冥利に尽きます。自分にとっても、言葉やイメージを書くことで、ああ、いまはこんなこころなのか、と初めてわかったりします。

  • 不在の公園への応援コメント

    めっちゃかっこいい詩ですね キレッキレです。公園って、いろんなものを感じさせますよね。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。公園の雰囲気って、大好きなんですよね。特に人気のない、夜の公園は、遊具が凍りついているような神々しさがあって、ぞくぞくします。

  • 地球儀男への応援コメント

    笑顔をユーラシア大陸で表現の箇所でこちらが笑ってしまいました。一生に一度見るか見ないかの凄い表現だと思います笑

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。笑ってもらえて嬉しいです。けっこうメチャクチャなこと書いてますね(笑)。ハンターハンターのブリオンに影響を受けたのかもしれません。

  • 幽霊のようなきみの涙への応援コメント

    カクヨムのトップページは、注目の作品が四つ表示される仕様ですが、わたしのページだけはこちらの詩集から選んだ詩を四つ表示してほしいですね。わたしはなんどkoumotoさんの作品を知る前に戻ったとしても、そのたび好きになる自信がありますね。だから何やねん、と言われてしまえば、それまでなのですが…。
    …真夜中に暑苦しいファンレターを失礼しました💧

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。もったいないくらいのお言葉です。この詩は、後で読み返すと気恥ずかしい面もあるのですが、率直な想いを語っていますね。いまでも、涙で隠蔽された残酷さにぞっとしたり、表に感情があらわれない人の、見えない涙が気になったりします。われもこうさんが読んでくださるおかげで、自分でも読み返すきっかけになります。本当に感謝です。

    編集済
  • 心魂神死への応援コメント

    うわあ…とっても好きです。koumotoさんの詩集は、付箋機能が欲しくなります。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。ルビって何字まで書けるのかな、と思って、試してみたような詩ですね。自分でも、多すぎてどの詩に何を書いたのか忘れてしまっているので、読者の方には本当に不親切な詩集になってる気がします……。

  • ぼくは平熱への応援コメント

    リズムがよくてすらすらと読めます。
    言葉の使い方がうまくてきれいで、いつの間にか見入ってしまいますね。

    確かに何か、他の人と差があるような、そんな気分になることがあります。とても共感できる詩です。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。リズムに促されて、リズムだけで書いているようなところがあるので、そう言っていただけて嬉しいです。他人からずれてしまったような、疎外感はたびたび感じてしまいますね。そんな詩が多いです。共感してもらえたなら幸いです。

  • 詩の対価への応援コメント

    すごっ…すごすぎる…と独り言を呟きながら、拝読しています。痺れます…。詩の内容もさることながら、このようなことを考えて生きてらっしゃるkoumotoさんが凄いです。ほんと凄い詩ですね。めちゃくちゃカッコいいです。カクヨムのトップページに掲載してほしい。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。そこまで言ってもらえるとは、恐縮です。詩って何なのだろう、行分けすれば詩なのか? とかはいまも考えたりしますね。でも、基本的にはぼんやりだらだら書いたり生きたりしているだけなので、そんなに誠実には考えていないと思います(笑)。とはいえ、ありがとうございます。

  • めくれるへの応援コメント

    唯一無二の詩ですね。“めくれる”って感覚がおもしろくて、また、さいごの2行にやられましたm(_ _)m

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    そう言っていただけて嬉しいです。この感覚ってどう言い表せばいいのかな、と考えていると、めくれるという言葉が浮かんできました。

  • 中身がないへの応援コメント

    コメント失礼します。色んな方がおられますね…自分の感想とその方の感想は異なるみたいです、少し考えさせて頂きました。一読者の意見ですが受け取って頂けましたら幸いです。

    私はかつてお舅さんに「虚空というのは虚しいとか何もないという意味じゃなくて、全てが詰まっているという意味なんだ」と教えて貰ったことがあります。koumotoさんの文章はそれに近いんじゃないか、とこの詩を拝見して思いました次第です。
    一つの物事(感情なども含め)を限定して表現すると、意味がそれに捉われてしまいます。koumotoさんの文章は敢えてそれをしないから、奥深くて、色んな感情を表現できて、文章の文字数以上に、読者に何かを感じさせるんじゃないのでしょうか。そうして大半の人は、koumotoさんの物語を読んで、それを感じ取っているんじゃないでしょうか。

    作者さんから見て、検討外れな意見だったら申し訳ないのですが(笑)少なくとも私はそのように思いました。長々とすみません

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。そして、コメントありがとうございます。
    虚空は虚しいという意味ではない、とは、含蓄のある言葉ですね。自分も、だれかの本で、仏教における無の概念の豊かさ、可能性、というような話を読んだ気がします。
    あまり限定したくない、とは、たしかに書いていてたびたび思ってしまいます。なにか、窮屈な気がしてしまうので。余白を埋めたくない、という願望があります。
    それもあってか、説明や描写が足りない、曖昧すぎる、よくわからない、と苦言を呈されることがあるので、読む方にとっては不親切だったかな、と反省することがあります。まあ、反省しても、性懲りもなく同じように書いてしまうのですが。
    そんな文章でも、なにかを感じ取ってもらえたり、真摯に読んでもらえたりすると、非常に嬉しく、報われたような気になれます。自分の文章に、虚空の豊かさに届くような何かがあるかはわかりませんが、そのように言っていただけて、とてもありがたいです。いつも言葉を伝えてくださり、感謝です。

  • 火の秋への応援コメント

    火から連想される美しき言葉たちにうっとりします。素敵な詩です。お気に入りです。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    吉本隆明さんの「火の秋の物語」という詩がとても好きなので、それにあやかって書いてしまいました。気に入っていただけたなら、とても嬉しいです。

  • 一体感になじめなくてへの応援コメント

    こんばんは。koumotoさんもライブに行くんですね。あの環境は特異ですよね。非日常の極みと言いますか…。koumotoさんらしい詩で思わず笑ってしまいました

    作者からの返信

    こんばんは。読んでくださってありがとうございます。
    ほとんど行かないし、最近行ったという話でもないのですが、そのバンドはこころの支えというか、非常に好きなバンドなので、何度かライブに行きましたね。
    異質な空間ですよね。大好きな音楽に感動もしたのですが、あのスタッフさんは音楽の鳴り響くなか直立不動で苦痛じゃないのか、とか、余計なことばかり気にしていた気がします。

    編集済
  • 立像への応援コメント

    素敵な詩に心を打たれましたm(_ _)m 異和をやり過ごさない人の、態度や哀しみを感じます。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    見過ごしたり、やり過ごしてばかりのような気もしていますが。そう言っていただけると嬉しいし、励まされます。
    ありがとうございます。

  • 詩の扉への応援コメント

    この感覚、すごくわかる気がしました。
    詩の扉を今日もノックしながら……。(⁎ᴗ ᴗ⁎)

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    共感していただけて嬉しいです。内側に向かってノックしている感覚がありますね。

  • きっと世界はいいところへの応援コメント

    そうだったら、少しは救われるのかもしれない。
    きっと世界はいいところ、だと
    信じられるのならば。

    自分が壁の向こうにいけないだけで、そこがほんとうは、優しさでみちているならばいいのに……。

    拝読しながら、そんなことを考えるわたしはヒネクレモノですね(⁎ᴗ ᴗ⁎)

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    たしかに、自分が触れられなくても、そんな世界が本当に存在するんだ、と信じられるだけで、救われるのかもしれませんね。
    その世界には、自分だけではなく、だれにも触れられないんじゃないか、という疑念はおさえられませんが……。一瞬だけでも、だれもが触れられたらいいのですが。

  • 雪ふりつむへの応援コメント

    美しくも儚さを感じさせる詩ですね

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。雪って、それそのものが詩のような、そんな情感がありますね。といっても、雪が降るのが珍しくない地方なら、情感よりも脅威の方が強いのかもしれませんが。

  • 雨の音、天井への応援コメント

    雨の感触…いいですね。色々なことを想起してしまいます。あんまりいい思い出はないですが、懐かしいです(笑)

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    ぼくも、雨に関する忘れがたい思い出が、いくつかあります。懐かしくもあり辛くもなるような、思い出したいのか思い出したくないのかよくわからなくなるような……。色々思い出してしまいますね。

  • 未来観戦への応援コメント

    字面にすると、ジャンクフードと物騒なものって妙に、合いますね。
    新たな発見です。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    発見とまで言ってもらえると嬉しいです。食べ散らかす感じと、残酷な見せ物は、合っている気がしますが、合ってしまってはいけない気もします。

  • 借りものへの応援コメント

    深々と胸に響く言葉たちと今年もたくさん出会うことができました。
    ありがとうございます。
    来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。こちらこそ、読んでくださり、読ませていただき、本当に感謝です。
    来年もよろしくお願いします。

  • まあいいさへの応援コメント

    >まあいいさ
    >まだ生きている
    >歩こう
    >意味を考えずに

    いつも、心の声をすくい取ってくださっているような言葉に頷きながら拝読しています。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    書くまでは、自分でも自分の心の声を知らなかったりしますから、発見しながら書いています。自分自身への励ましでもありますが、伝わるものがあれば嬉しいです。

  • 同感ばかりです。
    切り捨てて切り捨てて、何処に向かおうとしているのか……と。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。こんな方向には進んでほしくないな、と思っている方向にばかり世の中が進んでいくような、居心地の悪さが増していくばかりですね。

  • いま、泣こうへの応援コメント

    >眼は乾ききって
     内面は凍てついても
     魂において泣こう

    >自分にしか届かず
     自分しか知らない涙でも
     それが人間だと信じたいなら

    静かに、でも切々と胸に迫ってきました。
    koumotoさんの詩はいつも、しみじみと何度も読み返したくなります。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    なぜか、自分は泣くことについて詩を書くと、力んでしまうような気がします。
    なにかが伝わるような言葉を書けたなら、とても嬉しいです。個人的慰めであるような詩を読んでもらい、感想まで書いてもらえるとは、本当に貴重なことだとあらためて思います。

  • 火の秋への応援コメント

    火の秋。
    カッコいいフレーズ!
    私はそこまでは思い付かなかったなあ。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    「火の秋」は、もともとは吉本隆明さんの詩に出てくる一節ですね。読むたびに感銘を受けます。

  • 生首サッカーへの応援コメント

    マヤ文明でそんな残酷な遊戯があったような?
    一瞬、坂口安吾の『桜の森の満開の下』を思い出しました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。古代は残酷な話も多いですからね。現代も多いですけど。『桜の森の満開の下』は、首遊びなんてことをやってるわりに、なぜかあまりグロさを感じないんですよね。童話的な雰囲気すら漂っています。

  • いずれ死ぬ自分への応援コメント

    いつも拝読するたびに、深々と心に沁みいるのですが、この詩はまた特に響きました。
    わたし自身が、いつも自問自答していることでもあります。
    共感ばかりでした。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    しぼりだすように書いた気がします。共感していただけて嬉しいです。自問自答の繰り返しですね。出口が見つからないまま、右往左往しています。

  • 死への呪詛への応援コメント

    『死は死ね』という相反する命令形で締めくくらないと耐えられないほどの希死念慮。
    そういう夜って誰にでも生きていれば、あるだろう。
    ついつい、検索でそのワードを調べてしまう。
    何をやっても変わりないのに。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    死について考えると、ときに感情がぐちゃぐちゃになりますね。この詩は正直、自分ではあまり読み返したくない詩ですね。そんなものばかり書いている気もしますが。

  • クリック、タップ、死への応援コメント

    おはようございます。麻痺しないでいたいです。自分のこころ、持っていたいですね。

    作者からの返信

    おはようございます、遠野さん(昼になっちゃいましたけど)。読んでくださってありがとうございます。
    せめて麻痺を自覚していたいです。こころが完全に死んでしまわないように。

  • 振り返る、振り返らないへの応援コメント

    “振り返るなら~過去の泥濘に”
    振り返るのも覚悟が必要ですね。文章を書いているとそういう瞬間があります。しんどいときもありますよねm(_ _)m

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    言葉を書こうとすると、どうしても内面や過去と向き合わざるを得ないときがありますね。たしかにしんどいですよね。しんどさを乗り越えても、いいものを書けるとも限らないし……。
    それでも書いてしまうのですけど。

  • わたしが消えていくへの応援コメント

    初めまして。自分企画の参加ありがとうございますm(__)m

    これはジャンルの枠組みが虚ろで不明瞭な作品ですねぇ。
    しかし、読んでいたら止まらなくなりました。

    自作でも是非とも取り入れたい詩の印象の数々。
    誰か曲をつけてもらいたいですねぇ(*´ω`*)

    と言うか、話数が2456話!?すごすぎる!

    作者からの返信

    初めまして、うがのさん。読んでくださってありがとうございます。
    毎日その日の気分で書き連ねていたら、話数だけは多くなってしまいました。読む側からすると、あまりありがたくはないのでしょうが……。
    少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。

  • 生首サッカーへの応援コメント

    人間というのはかくも罪深きもの……

    でも、そういう残酷な話に目を引き付けられてしまう自分もまた人間なのだという気がします。映像では見れませんが文章にはひきつけられてしまうんですよね。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。自分も、吐き気を催しながらも、残虐な話や映像を漁ってしまうところがあります。ほどほどにしないと、悪夢を見てしまうのですが。

  • 死にたがり暦歌への応援コメント

    すごい詩人を見つけた気がしました。
    10代の頃にランボーの詩を見つけたような感覚。早速フォローします!

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。ランボーほどの才気はありませんが、続けるだけ続けてみようと、ぼやきみたいな詩を書いています。たくさん読んでもらえたようで、とても嬉しいです。感謝です。

    編集済
  • 記憶に残る光景は選べないへの応援コメント

    記憶に残る光景は、いつもなにげなく、ありふれたもので。
    だから尚更、堪らなく愛しく懐かしいのかもしれませんね。
    シャボン玉のように儚く、それゆえ美しい。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    ありふれた光景だったはずなのに、時が経っても色褪せず、こころに残りつづける。後になってからしかその貴重さに気づけないようで、寂しくもありますが、そういう記憶に支えられています。

  • ぼくを葬るへの応援コメント

    とても好きです…

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。詩を書き始めて間もない頃、自分なりに手応えを感じた詩でした。好きと言っていただけて嬉しいです。

  • 死後の幻燈への応援コメント

    うっすらとした人生の残像を夢見るような死者たち……。
    美しいですね。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。死後もずっと夢を見ていられたらな、なんて願望で書いた詩です。

  • 幼子の眠りへの応援コメント

    なんだかすごく心に響きました。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。なにかがこころに伝わったなら嬉しいです。子どもが痛めつけられない世界になってほしいです。

  • 屋根とはなにかへの応援コメント

    水ぎわでございます。

    そうでしょう、私の知らないところで存在する
    私の意志。

    それを探りたくて 人は書くのかもしれないですね。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。書いていると、書く前には思いもよらなかったなにかが出てきますからね。それと出会いたくて、書くのでしょうね。

  • 毅然としてへの応援コメント

    >毅然として
     弱さを受け入れたい
     それだけを誇って生きて死ぬ

    ああ、わたしもそうありたいです。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。本当に、そうありたいですね。

  • 死亡記事の顔文字への応援コメント

    顔文字かあ……その発想はなかったなあ_:(´ཀ`」 ∠):

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。新聞に顔文字が使われ始めたら、世も末だなという気もしますが。

  • 末っ子ぶち猫の歌への応援コメント

    野良猫っていいですよね。なんだか、その存在自体に惹かれます。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。野良猫いいですね。野良猫の一日や一生をずっと眺めていられたらいいのにな、とか思います。

  • いろいろな解釈ができる詩だなあ、と思いました。

    DV男の独白のようにも思えるし、泣いている人間の内側の声にも思える。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。正反対の声が入り乱れているような、そんな詩になりました。

  • 雨傘ワルツへの応援コメント

    企画から来ました。
    今までの詩はどことなく死の連想が多かったので、今回はちょっと
    ホッとしてます。もしかしてこれが狙い……!(;゚д゚)ゴクリ…
    しかし、2151話掲載はちょっと凄いですね。文章が少な目でも、本当に毎日書かれてないと無理な量ですね。頑張ってください

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。陰鬱な詩が多いですが、たまに明るめ(?)な詩も入っています。習慣のように書いていたら、量だけは膨大になってしまいました。「だれが読むのだろう……」と作者も困惑するくらいです。励みになる言葉、ありがとうございます。

  • ホログラムの雨への応援コメント

    失われたものを懐かしむ、愛おしむ。そんな気持ちだけでなく、寂寞としたものを感じました。好きです。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。雨はなんだか、いつでも寂寥を感じます。記憶に呼びかけるものがあります。

  • 公的ないじめへの応援コメント

    大事になってから対処しても
    ほとぼりが覚めたらまた、、、
    結局、解決せず繰り返すばかり何ですよね。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。人が人をなぶる行為は、どうやってもなくせないのでしょうか。本当に嫌になります。

  • わずかな幸福への応援コメント

    自分と対話していたら疲れました。
    疲れたので伺いました。
    癒されて元気になりました。
    いつもありがとうございます。

    作者からの返信

    疲れますよね。日常をやり過ごすだけでも、疲れてしまいます。言葉が休憩所のようになってくれたなら嬉しいです。

  • 月を散歩への応援コメント

    温かいような 寂しいような不思議な詩ですね。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。夢を散歩しているような、そんな雰囲気の詩を目指しました。

  • デブリへの応援コメント

    地球という星が生まれ、人類が誕生する確率はTVをばらばらにして
    攪拌(かくはん)して、同じものが出来上がるぐらいの確率なんだそうです。

    デブリ、というと 「プラネテス」 という漫画はご存知でしょうか?

    すごく 良い 作品なので もし良かったら手に取ってみて下さいね。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。そう考えると、存在しているだけで奇跡みたいですよね。
    『プラネテス』、名作として名高いし、題材も興味があるのですが、最初の方しか読んだことがないんですよね。いつかちゃんと読みたいです。

  • 水死体の日常への応援コメント

    死んでいる人はどういう人なのか、水が好きだったのか、水と縁があったのか……。

    koumotoさんの詩はドキッとするような言葉が多いですが、どこか穏やかで淡々としていて、癒やしの空気がありますね。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。水死は決して綺麗な死ではないのでしょうけど、水が好きなので、つい幻想をまじえてしまいます。

    なぜか物騒な言葉が出てきてしまうのですが、慰めのような詩を書きたいと思っているので、嬉しいお言葉です。ありがとうございます。

  • ひとり祈りへの応援コメント


    私もそう祈るばかりです。

    作者からの返信

    祈らずにはいられませんね。


  • 編集済

    書きながら考えると言うんでしょうか…面白い詩ですね。個人的には、作者様の作品の、時々垣間見る人間味(みたいなもの?)も良いなあと感じる時があります。駄文、すみません。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。とにかく、言葉が思い浮かんだら書いてみる、失敗も詩にしてみる、という詩集なので、こんな詩も載せています。感想、嬉しいです。ありがとうございます。

  • 小箱への応援コメント

    「そのときの自分なら~殺せそうだ」
    印象的な詩ですね。「殺す」という言葉が入っていながら優しさを感じました。
    この詩、好きです。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。殺すとか死ぬとか、そういう言葉ばかり使ってしまいます。殺伐とした詩ですけど、好きと言っていただけて嬉しいです。感謝です。

  • 人はある日、詩人になるへの応援コメント

    >とにかくもぼくは
    書いて死のうと決めたのだ

    ああ……わたしもそう思ったのでした。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。書いている人は、みんなそうなのかもしれませんね。


  • 編集済

    詩とはなにかへの応援コメント

    “死”という言葉がほんとうに恐ろしくて、勇気が出ずなかなか読まずにいましたが、なんだかそうではないらしい、と思い改めました(まだ数篇しか読んでいませんm(_ _)m)。

    “その差分の計測こそが 詩人のなり損ないに許された生業ではないのか”――

    私は詩は“生活”の臭いそのものだと感じていて、作者様の言葉とは平行しているかと最初思ったのですが、何度か読むうちにどうやらそうではないらしいと思い始めました。

    根底の部分でかなり影響を受けそうなので、今後も恐る恐るの拝読になると思いますが、どうか宜しくお願いいたします。


    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。

    物騒な言葉ばかり使っているので、苦痛であれば、ご無理はなさらないでください……。詩は生活の臭いそのもの。たしかにそのとおりかもしれません。どんなに無機質な詩でも、言葉の向こう側に人間が透けて見える気がします。

    少しでもこころになにかを残せたら嬉しいです。ありがとうございます。

  • 時計の針で人間を測るとへの応援コメント

    進めない秒針が目に浮かびました
    行って戻って
    その場でプルプル
    電池かえなきゃ

    消去法でいけば
    長針…
    選択肢以外で良いのなら
    気遣いのできない
    勝手に進む長針

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。いまだに電池が切れかけたまま、日々を過ごしています。勝手に進む長針とは、それもいいイメージですね。選択肢が三つは不便なので、人それぞれ新しい選択肢を創造してもらえたら面白いかもしれません。

  • 死の代行者への応援コメント

    自分が死にたいと思い、なんとか踏みとどまったとき、その思いを拾った誰かが代わりに死んでいるのかもしれない。誰かが選んだ死を断片的に耳にしながら、自分は自分の死に向かって生きていく。そういう解釈で合っているのか分かりませんが、そんなことを思いました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。自分の死に向かって生きていく、とはありがたい評言です。そのような解釈をしてもらえてとても嬉しいです。


  • 編集済

    わたしが消えていくへの応援コメント

    分かる気がします。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。少しでも共感していただける部分があれば嬉しいです。

  • 予言する勧誘員への応援コメント

    保険の勧誘の人のしつこさに笑いました。もう保険の話じゃないような……。
    なんだかんだでこの二人は、詩の話とかで仲良くなりそうですね。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。本当に保険の勧誘員なのか?と怪しくなるレベルの不審人物ですね。わりと関心や興味の方向性は一致しているのかも……。

  • 虎と末世への応援コメント

    滅びの香りにゾクゾクしました。
    強き者を追いやった、世界の新たな支配者も、いずれ崩れ落ち、世界に静寂が戻るのかもしれませんね。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。人間が滅びた世界は、とても静かでしょうね。叶わぬ夢ですけど、そんな世界を見てみたいなと願うことがあります。自分が人間である以上、そこには自分の居場所もないわけですが。

  • 変な本への応援コメント

    確かに変な本ですね。
    だから捨てられないんです、私。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。変な本ですよね。面白いけど、面白くない。退屈だけど、退屈じゃない。不思議な本です。

  • 言葉以前への応援コメント

    歌うように言葉がふわふわと飛んでくるような気持ちよさがありますね。

    読んでいて心地良いです。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。歌うように、と言っていただけて嬉しいです。言葉にならないなにかを、言葉の音楽で、少しでも表現できていたらいいのですが。

  • 死への呪詛への応援コメント

    なんだか、いつもの詩と趣が違いますが、私はこの詩好きです。熱い血潮のようなものを感じます。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。死への悪口全開の詩ですね。好きだと言っていただけて嬉しいです。

  • 小さな亡骸への応援コメント

    もうすぐ二歳になる甥がいるので胸がキュッとなりました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。子どもが近くにいるとなおさら、子どもの死のニュースなどはやるせないです。

  • 苦痛な声への応援コメント

    私も同じような感覚に苛まれることが多いです。
    自分の外からも内からも、声が絶えない。

    うまく雨の音でかき消せればいいんですけどね…。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。どこへ行っても、なにをしても、苦痛な声はどこまでも追ってくるような気がしますね。雨の音や、好きな音楽に耳を澄まして、なんとか持ちこたえてはいますけど……。

  • 首吊りの季節への応援コメント

    確かに縊死は冬のイメージがあります。

    縊死ではありませんでしたが、従兄弟が、自殺したのも、冬でした。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。季節は、死にたい衝動に影響を与える気がします。時間帯も。

    そうでしたか……。従兄弟さんの魂が安からんことを祈ります。