-赤い日記- 10がつ12にち よ
えいがを みてきたと おねえさまは いっていた
わたしは あしを のばし てを まわして うごかした
おねえさまは らーめん と こんびーふ のかんづめを もってかえってきた。
いつもありがとう と わたしに いって
こんびーふ を くれた
これは なにか よいことが あったひに たべようとおもう
どうして いろいろな たべものを もってかえってこれるのか きいてみると
やみ で なんでも うっているんだよ と いっていた
みちで たくさんのものが うっていることは しっていた
どうやって それをかう おかねを かせいでいるのか それが しりたかった
わたしたちが からだを うっても にぎりめし ひとつにしか ならない
ひとりで いきていくために おかねの かせぎかたを しりたい
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます