※静寂天麻（しじまてんま）※　異名　なし

３４歳　身長１６７ｃｍ　軽量級バイオメタル(３世代型)　適合率３％　念真強度３万ｎ

※階級等※　

秘密研究所所長　生体工学博士

※希少能力※　☆マークは固有能力　ランクはＳ～Ｄ

なし

※好きなモノ※　

生体工学の研究　紅茶

※嫌いなモノ※　

研究の邪魔になるもの全て　散髪と髭剃り

※概略※

同盟軍が極秘に進めていた秘密計画「超人兵士培養計画」のプロジェクトリーダー。急速成長させたクローン体の脳死を防ぐメソッドを発案した。その理論に基づき、氷狼アギトのクローン体を何体も生産するも、全て本能的に暴れるバーサーカーでしかなかった。学歴詐称していた研究員がミスを犯し、脳死状態にしてしまった１２号にカナタが転移した事で、実験が成功したと錯覚する。カナタの口車に乗せられて、１２号の実戦投入を許可した。その後も実験を続けていたが、カナタを追って１７号に転移してきた光平によって追い込まれ、精神が破綻する。現在は"鉄格子の付いた病室"で、療養(隔離)中。

カナタの評価では「勉強の出来るバカ」　「倫理観の欠片もない天然の外道」

※兵士としての特徴※

バイオメタル化はしているものの、能力は著しく低い。あまりの低さに、カナタはシジマがバイオメタルである事に気付かなかったほど。