応援コメント

危機回避能力」への応援コメント

  • 「ジャンル縛り【SF・時間跳躍もの】読ませて下さい!」ご参加ありがとうございます。

    アイドルの告白から一転、平凡な人生への転換はメリーバッドエンドと言うべきなのかも知れませんが、本人が納得していればそれでもいいのかあ。うーん。
    ガジェットとしての危機回避能力は意外性もあって面白かったです。正直やられた!と思いました。
    ただ、主人公に過度に肩入れしてしまう癖のある私にはかなり凹む結末でした。
    それはともかく、作品はとても楽しませていただきました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    メリーバッドエンド……そうですね、持っていた能力の凄さからすれば、そうなのかもしれません。
    それでも、なんの問題もなく、人生を全うできたのであれば、それはハッピーエンドであろうと思っています。
    ありがとうございました。

  • 最初は、なんて便利な能力だと思いましたが、途中で不便さに気付き、アイドルの場面では「余計な事を!」と叫びました。
    驚きの無い平凡な人生。これを幸せととらえるかどうかは当人次第ですね。

    それでも最後に、素晴らしい人生と言えたのだから、きっと彼にとってはこれで良かったのでしょうね。この能力を持ったのが彼だったと言うのは、とても幸運だったのではと思います。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    幸せ……だったんでしょうね。
    諦念から悟って幸せと感じるようになったのか、本当に幸せだったのかはわかりませんが、結局気持ちの持ちようですからね。

  • 企画に参加していただき、ありがとうございました!
    特殊能力を持った主人公はそれを活かそうと動き回る話が多いですが、この作品は使わないように生きることで進んでいく話で面白かったです。
    アイドルのときに起こった世界線の移動では「あぁぁぁ!」と思いました(笑)
    能力を得たことで行動が制限された人生は哀れにも見えますが、それでも主人公は「素晴らしい人生」と評していて、もしかしてこの能力は予定調和の人生を歩ませる能力だったのかもしれない……とか想像させていただきました。
    他に参加していただいた作品の中では珍しく、かなりハッピーエンドよりのメリーバッドエンドで、とても参考になりました!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    予定調和の人生を歩ませる能力、まさにそのとおりですね。
    プラスになることはないかも知れないけど、絶対にマイナスにならないというのは、やはりこの世界では特別な能力なのだと思います。