サモナー・オブ・サモナーズ2
まさひろ
プロローグ
第1話 登場人物紹介&これまでの粗筋
登場人物紹介(第一部)
アデム・アルデバル
本作の主人公、
シャルメル・ラクルエール・ド・ラ・ミクシロン
聖王国有数の貴族、ミクシロン家の娘、真言魔術学科一年生
アプリコット・ローゼンマイン
辺境の貧乏貴族、ローゼンマイン家の娘、植物科一年生
チェルー・リシュタイン
召喚師の地位向上に燃える、召喚魔術科一年生、アデムのクラスメート
スコット・ゴードン
商家の3男坊、アデムのクラスメート
神父様(ロバート・マードック)
アデムの村へやって来た神父、アデムに修業を付ける
シエル・アルティシア
王都のシスター、聖戦士
カッシェ・リアーソン
召喚魔術科助教授
エドワード・リシュタイン
召喚魔術科教授(学科長)
リリアーノ・エル・カシュ―・ダンバー
風紀委員、魔術戦士科3年生
ジスレア・ヒューダンバー
真言魔術科1年生
ジム・ヘンダーソン
シャルメルの従者、魔術戦士科2年生
カトレア・リヴストーン
アプリコットの従者、隠れナイトメア、素敵な眼鏡のメイドさん
ゲルベルト・ラクルエール・ド・ラ・ミクシロン
シャルメルの祖父、ミクシロン家前当主
ベンジャミン
ゲルベルトの従者
ダルグレス・イミダス
裏切りの召喚師、ゲルベルトの元副心
アヤカ・スタンフォード
伝承学科3年生、研究の虫
スプーキー
スリの小僧、アデムの昔馴染み
ヘンリエッタ
ナイトメアの少女
ドラッゴ
ナイトメアの召喚師、腕は確かだが私利私欲の為悪用する
ロバート・マードック
アデムの師匠。数々の武勇を収めた伝説的な聖戦士
イルヤ・アルデバル
アデムの姉
ミント・アルデバル
アデムの妹
ミラン・アルデバル
アデムの父
サラ・アルデバル
アデムの母
ジェイ・ミェン・ピンイン
かつてロバート達と冒険を共にしたリザードマンの仙人
アリア・イミダス
アデムの村を救った召喚師。人柱の聖女。
ジェフリー・カートランド
王国騎士副団長、眼光鋭い油断のならないいぶし銀。
エフェット・ロノワール・セ・ラ・アデメッツ
反国王派の筆頭の孫娘。ツンデレロリっ娘
フェオーレ・ロノワール・エ・ラ・アデミッツ
エフェットの祖父。反国王派筆頭
カレン・エレイシア
腹黒シスター、魔女対策の専門家
アンジェロ・ロック
聖騎士団の精鋭部隊、執行機関の前線隊長
魔女
30年前の帝国との大戦の際に召喚された、最終兵器。人の形をした人ならざる者。
☆☆☆
前作のあらすじ
王国の片田舎に住むアデムは、幼き頃召喚師に命を救われる。
それをきっかけに召喚師を志すアデムは、村へ赴任して来た神父に手ほどきを受け、めきめきと力(ただし、肉弾戦能力)を上げ、王都の魔術学園へと旅だった。
無事魔術学園へ入学したアデムだが、彼はそこで召喚師の現状を知る。
現代では召喚師は絶大なる不人気な職種で、その力も熟練の召喚師が他の三流魔術師の足元にも及ばないと言うありさまだった。
学園生活を送る中様々な仲間との交流を深めるアデムだったが、召喚術を深く学ぶにつれある謎の存在がちらついて来る。それは魔女と呼ばれる存在だった。
魔女はこの国の戦乱の裏で暗躍する、キーパーソンで、アデムの恩人である召喚師とも深くかかわりのある人物だった。
そしてアデムは魔女と邂逅する。
魔女は絶大なる力を誇り、彼の恩師であり、世界最強の戦士であるロバート神父ですら、手も足も出せずにやられてしまう。
魔女を倒すための力を探す途中で、アデムは彼の恩人である召喚師アリアと出会う。そして彼女の教えを胸に迎えた魔女との最終決戦で、アデムは辛くも勝利を収めることが出来たのであった。
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