雑多記し

kl

第11話 ぴょん

うさぎは寂しいと死ぬそうです。

自分でも異常な更新速度だとは思ってますけど、こうした場を設けたら次々と書きたいことが浮かんでまあ大変。

今まではそのエネルギーをツイッターに発散してたんですけど、そこをふうじた以上ここにエネルギーが向くのは当然ですね。

ほんとは思考整理をエネルギーの場に使おうとしてたんです。長々と書く為の。

でもあそこって正誤を直したりしてしっかりしたものにしようとするので、異常に時間かかるんですよね。

それに比べてここは気の向くまま筆の向くまま書けるので、30分もかからず書けて楽なんです。

まあその代わりに、ここは文章として、読み物を『作る』というよりは、そのまま『書く』というような為、文章としての出来は酷いですが。

ところで、今日はうさぎの話です。

うさぎ、どういうイメージがありますかね?

知っているか知りませんけど、うさぎは幸運のイメージがあります。

(少し余談ですけど、実はマリカの前に使ってたアイコンは自分でうさぎを描いたものでした。これこそ幸運の前触れ…!?

なんて、ツイッターに何を求めているのでしょう。

実際はアイコン何にしようか適当に迷って、自分で描いたものだったらなんでもいいやと適当に描きやすいうさぎにしました。勿論、出来はとんでもなく酷いです。)

しかし反対に野うさぎは悪いイメージを持っています。魔女の手先とか。(正直うろ覚えですが)

野うさぎは畑を荒らしたり、発情してお盛んなところを見られたりといいイメージを持たれなかったのでしょう。

うさぎと野うさぎの違い?

えーっと…まあざっくり、ふわっとして丸いのがうさぎ、ほっそりとしてまっすぐめに立ってる野うさぎですかね。

うさぎというのは古くから馴染みのある生物です。それは、日本だけでなくて、西欧でも。

現代の日本人こそうさぎなんて滅多に食べない、食べる文化が残っていないだけで、昔は食用に使用されていたほどです。

そして様々なシンボルにもなっています。

月のシンボル(中国では、うさぎは月を孕んで生まれるとか。)、神の遣いとしてのシンボル(神の遣いとして有名な話だと因幡の白兎とかあります。)、多産など性のシンボル(先にいった野うさぎのように、よく発情しているのがみられるからですかね)、速さのシンボル(うさぎといったら素早い。なんてイメージ皆さんにもあるでしょう?)

身近だからこそ、イメージが膨らみ、様々なシンボルとなったわけです。

……ここまで話したけど、正直これは雑談です。なんの教訓もありませんよ!

まさに兎に祭文ですね。

こんなところで終わっておきます。

ええ、ただ一つ言い残して置くなら…

うさぎは寂しくても死にませんよ。

…え?知ってた?


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雑多記し kl @heruheruduke

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