素晴らしいですっ
それ以上には、言葉に出来そうもありません。男だったら痛みで発狂する、なんて話を聞いたことがありますが。
・・喩えるなら?
・・えーっ、鼻からスイカ?
いや、想像を絶するので喩え話になってません・・
そんなお嬢様が、結婚をなさって。それ以上に感動的なことってあるのかな?男の私はたとえ人生を何度やり直しても、その境地に達することは不可能なんだなあ、とぼんやりしみじみ感動しました。
これ以上の言葉にはできませんが。
本当に!おめでとうございますっ!
作者からの返信
呪文堂様、コメントありがとうございます。鼻からスイカですね。はい、そんな感じです。私、痛すぎて気を失いました。
下半身をノコギリで切られているような痛み……実際そんな経験してませんが。
うちは一人っ子ですが、痛みを忘れてまた出産する人がいる……そのくらい赤ちゃんって大きい存在なんですね。
そんな娘も結婚して、子供が出来たら同じ痛みを経験するんですね。
人間は子孫繁栄のため、悦びと痛みを繰り返してきたのだとしみじみ思います。
コメントありがとうございます。ペコリ
出産というのは最も大事とも言える出来事ですものね。本当に女性は偉大だな、と思います。
すみません!関係なくなってしまうのですが、藤子不二雄の作品を観て頂いたのが嬉しくて、そのことについて書かせて下さい!
この短編集シリーズは僕も大好きで単行本も持っているのですが、「おれ、夕子」を僕もYouTubeで観返してみました。
まずは、死という別れをそれぞれの立場から惜しむ切ない物語として素晴らしいですよね。特に部屋の外で話を聞きながら泣いているガリ勉の存在が、物語に深みをもたらしていると思います。
哲学的なポイントとしては色々あると思います。
・夕子を乗り移らせるのを主人公以外にすれば良かったんじゃないか?
→全然関係のない…例えば貧しい国の子供をさらってきて生活の世話をしてあげて、6時間だけ夕子になってもらえば、誰にとっても幸せかもしれない。でも…そんなこと倫理的に許されるのだろうか?
→これはクローン問題とかにも繋がる話だと思います。
・人はどこに存在するのか?
→こっちの方が根本的だと思うのですが、恐らくDNAの注射をして、主人公の身体や記憶が完璧に夕子に変化したとしても、それは死んでしまった夕子とは別の人格だということです。
→父親や主人公という周囲の人にとっては同じ夕子かもしれない。後発の夕子も記憶を受け継いでいるのなら、自分は最初の夕子と同じ人間だと思っているでしょう。でもそれはやはり最初の夕子とは別の人間で、どうしたって最初の夕子は事故ですでに死んでいるのだと思います。
……ちょっといきなりディープになって引いておられるかもしれませんが🙇♂️こんな風に読む方法を教えてくれたのも哲学でした。
『ミノタウロスの皿』は観られましたか?これも本当に名作なのでぜひ!
長々と本当に失礼しました!もしご迷惑でなければまた感想など聞かせていただければ嬉しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
妊娠出産を体験して……やはり人間の身体はよく出来ているなと、創造者の存在を意識してしまいました。赤ちゃんの泣き声でオキシトシンというホルモンが出る……その瞬間、胸が張り乳がピュって出たのには驚きました。って何の話、ふふ。
そうですね、夕子の遺伝子をまさかのヒロカズに打ったら、生き返っても会えないですもの、ガリ勉君でも良かったと思いましたが、きんちゃんさんのおっしゃる通り、貧しい国の子ならお互い救われたかも。
夕子が事故現場を見て思い出した場面、切なかったです。どうする事も出来ない状況で苦しむ為の生き返りなら、無い方がいいとさえ思いました。
DNA は確かに命から命へバトンを繋げますが、科学的変身技術を完璧に成し遂げる事は出来ないのですね。
人はどこに存在するのか?こちらもおっしゃる通り、夕子は死んでいる。その事実を覆す事が出来ない。やはり別人格です。
どこに存在するのか明確な答えがないので、父親の様な研究者がいるのも分かります。「死にたくない」「永遠に生きたい」この思いがある限り、これからも多くの人が科学、医学、宗教に頼り答えを模索するのでしょう。
「永遠に生きたいという願いを持たせた」神がいるのならバカヤローってなりますね。
「ミノタウロスの皿」勿論見ました。こちらも深く考えさせられました。傷のない雌牛を捧げよ!っていう全焼燔の捧げ物を思い出しました笑
人間はいかに多くの命を奪い、それを糧として生かされているかを思い知らされました。言葉が通じるのに話が通じないミノアとそれを飼う牛たち。食物連鎖の頂点にいる人間の傲慢さを突きつけられても、ステーキを美味しそうに食べる主人公に共感します。
残虐とは何か?名誉な死だと犠牲になる事を受け入れたミノア、この話も「迷える魂」「生きようとする本能」について考えさせられました。
長々すいません。興奮しました。また教えていただけたら嬉しいです。ペコリ。(^^)
上の息子を生んだ日のことを思い出しました……(*´▽`*)
すべての痛みが吹っ飛ぶくらい、幸せな気持ちでした……(*´▽`*)
作者からの返信
ですよね。幸せですよね(*´∇`*)
痛みなんかふっとびますね。
娘さんの時はまた違った感動があったでしょうね。
お兄ちゃんはその日の事覚えているのかしら?(*´∇`*)
うわー!ひさびさにあの修羅場を思い出しましたよ。お腹の中にエイリアンですよ〜、ホント、そう思ってました!生まれる時、ヌルッて出てくるんですよね。ドラマとかでは描き方が美しすぎるから、こんな事思い出さない。切ったり縫ったりする時、なぜか痛くないですよね。私は切る時熱かった。
そして2人目は楽だったので大きな◯◯◯を出したみたいな感じでした。懐かしい〜!◯◯◯ははっきり書くと子供に申し訳ないのでご想像にお任せします。
また、エッセイのネタ思いついちゃった。
作者からの返信
エイリアン👽分かりますか?
共感して頂きありがとうございます。
出てきたときの感動。
熱かったも分かります。
あの痛みを忘れてまた妊娠し、お産出来るのも母性ですよね。
出来る事ならまた産みたいです。
もう無理なデバネズミ、残念。
エッセイ……楽しみです。*\(^o^)/*
ハナスちゃん。
感動的な出産も、産むまでの苦しみ、痛みは想像を絶しますよね。
エイリアンがいるはピッタリの表現です。
私は、子供を産む度に、世の母はなんて凄いんだと尊敬したものです。
娘様の誕生、この時は24年前だったのですね。
この時から3年近く経ってるのでしょうか。
今度は娘様の出産ですね。
作者からの返信
そうですね。あっという間に三年たってますね。
エイリアン、わかって貰えて嬉しいです。
あの痛みは言葉では伝えにくいですね。
ひたすら痛い。のこちゃんは複数回体験されたのね。痛みを忘れるほど、赤ちゃんの存在って大きいですね。
同じ痛みを、今度は娘が味わうんです。
なんか楽しみです(o^^o)