応援コメント

第4話 もっと熱のあるいやらしいものがほしいんだ」への応援コメント

  • 好きな女性の前で、
    平静を装いつつ、
    欲情を必死に抑える男、

    っていうテーマは、素晴らしく、

    こういうテーマだと良くある、
    ライトバカなダメ妄想エロ男と違い、

    主人公の男性が、紳士で、
    粛々と、欲情を隠すところが、新しいと感じました。


    ただ、ネイル道具などや、
    色々なカタカナ語が、
    オレの無知、故に、
    意味が分からず、

    また、ネイルを仕上げて行く工程が、
    男性のオレには分からず、

    それらの言葉やシーンが流れて行く様が、
    ちょっと理解できず、そこは厳しい作品でした。

    作者からの返信

    亮さん わ、レビューと星、ありがとうございました!

    はい、これは男子にはきつい作品です(笑)。
    なにしろ主人公の吉行が、何をやっているのか、さっぱりわからないからです(笑)!

    ま、その辺はぶっ飛ばして、欲情と恋をこらえる男の姿をお楽しみください。

    編集済
  • 綺麗な蝶を必死に追う若者…いいですね、しびれました(^q^)

    作者からの返信

    カナリヤさま
    ★もありがとうございます!
    そうそう。この話、吉行が切なくていいよね。
    ちなみにこのホテル、水ぎわの長編の舞台でもあるコルヌイエホテルです。
    長編「恋しい人は貴女じゃない、と彼女は言う」もお願いします。
    はいっ、すがすがしく宣伝っ(笑)!!

  • 最後の最後に、すべてを見透かしたような言葉で締めくくる女、男の心に残るのは衝撃か、届かぬ絶望か、願いがかなった喜びか、最後の最後で読者に結末を丸投げする作者の狡猾さも計算なのでしょうね。わたしには、遥かな高みから冷徹に見つめられている、かなわぬ恐怖にも感じられました。

    作者からの返信

    清十郎さん  星もありがとうございました!!
    そうかー、かなわぬ恐怖ですか(笑)。
    それは思いつきませんでしたが。

    たしかに、何もかもを見抜かれているという感覚は、吉行にありそうですね。
    ラストを丸投げしているのは、水ぎわ以上に、しほさんにあるでしょう!

    大人の女性はエロくて怖くて、でも逃れられない。逃れたくない(笑)。
    そういうものでしょう。

  • おすすめのお話読みに参りました。

    ラグジュアリーなホテルの一室で繰り広げられる濃密な時間。ため息が出ちゃいます。
    こんなシチュエーションで男の人に爪を手入れしてもらうなんて、背徳感がハンパないです。こんな余裕あるマダムになりたい……現実いろいろ無理ですが。

    作者からの返信

    万之葉さん、ありがとう!
    ふふふ、エロかったですか。
    女性はね、だれでも志穂さんみたいなところがあるんですよ。
    男を顎でこき使う的な(笑)。

    どうぞいつか、万之葉さんもラグジュアリーなホテルへおいでください。
    コルヌイエホテル職員一同。
    心よりお待ちしております。

  •  うん、エロいっ! ってことで、いやー、おなかいっぱいです。すごいです。

    作者からの返信

    サンタロ―くん
    満腹になりましたか(笑)。
    ★もありがとう。

    この話は、男女どちらからも評判がいいんですが。
    たぶん見ている角度が違うんだと思います。
    この角度さを分析するのも面白いね。

    あ、これ、次のエッセイネタになるな(笑)。

  • あああ。

    女の方が上手だったわけだ。

    うふふ。

    なかなかエロかったです。

    作者からの返信

    暗黒星雲さん、ありがとう!

    まじっすか? あっ、★までくれてるっ!
    兄さんから見ても、エロかったですか?
    なんか、世界中の暗黒なものに対してかった気分です(笑)

    編集済
  • これはエロじゃないです、「エロティシズム」です。変態度とかじゃないです、「フェティシズム」と云うんです。ずばりな表現のものを読んでいるときよりも、ずっとぞくぞくしました。めっちゃよかったです、私もこんなのが書けるといいのに!

    作者からの返信

    烏丸千弦さん、こんにちは。

    ああ。フェティシズムというのは、かんがえたことがありませんでした。
    が。
    そう言われれば、このお話はまさしく。
    「爪」という物体とエロティシズムの融合かもしれないです。

    烏丸さまもどんどんお書きください。
    書き方がわからない?
    エッセイ「脳内えち」においでいただければ。
    海千山千のコメンテイターに揉んでもらえます(笑)。
    勉強になりますよ、一度、ぜひどうぞ。

  • 志穂の色気がPCを通してむんむんとやってきました!!
    吉行君の燃えるような欲情もPCを通してむんむんとやってきました!!
    他の作品もこれからじっくり読ませていただきます!!

    作者からの返信

    無雲さん、こんにちは!
    あはは、エロかったですか?
    吸引力高めのレビュー、ありがとうございました!
    もうね、水ぎわも書きながら悶々としていました(笑)。
    えろすぎてね(笑)。

    キレイ系えろ恋物語は棚いっぱいにそろえてありますから、お好きなものからお読みください。

  • 遅くなってしまいましたが、自主企画への参加、ありがとうございました。
    作品を拝読させていただきました。
    皆さん、コメントでおっしゃっていますが、マダムのエロさが堪りませんね。
    私的には、主人公にもっと攻めてほしかったのと、マダムとのやり取りをもっと濃厚に描写していただけたらなと……変態みたいですが^^
    タイトルのセンスが素晴らしいですね。すごく素敵です。

    作者からの返信

    小鳥 薊さん、こんにちは!
    いえいえ、ヘンタイじゃありませんよ!志穂さん、エロいんです(笑)。

    短編はどこまで攻めるか、引き際が難しいと思います。
    このお話では、水ぎわももうちょい行きたいな~ってとこで、寸止めでした。

    が。
    こちらのお話が、延々と続くホテルマンの恋物語につながったので
    そこで思いっきり濃厚&攻め攻めをやれています。
    楽しいです(笑)。

    タイトルは、ふっと浮かんでくるまで待つんですよ。
    たまに、お話は書きあがっているのにタイトル未定で眠っているものがあります(笑)。仕方ないですね。

  • ずっと志穂は吉行の感情には気付いてないものとして読んでましたが、最後の最後で紛れもない悪女っぷりを披露してくれました!
    びっくりしたと同時に、上質な爽快感が得られました。^-^

    作者からの返信

    コノハナサクヤさん、こんにちは!
    サクヤさんの名前はあちこちのコメントで遭遇していて、とても初対面とは思えません。水ぎわもついに、サクヤさんからコメントをいただけるようになったか…成長したな(笑)。
    ラストは、志穂さんがけっこうな黒マダムでしたね(笑)。
    大人の女はこういうふう…だと思っています。

    ステキなレビューもありがとうございました!
    背筋の伸びる思いです。

  • おはようございます。
    これは、朝から読むものでは無かったか。(笑)

    後に残された爪が印象的です。
    情事の後の醒めきった感じというか、何というか。

    やはり歳を重ねた女性は無敵です💦
    いえ、素敵の間違いでした。

    作者からの返信

    ヒナタさん、こんにちは!
    うははは。朝から読んじゃいましたか。
    でも、これ何にもしていませんから、朝から読んでもOKですよ。
    水ぎわのお話の中では、珍しくレイティングなしです。
    とはいえ、吉行君は読み手の皆様から「変態度、高っ!」と言われております。

    やらないエロ、感じてください(笑)。
    そして、美マダム・志保さん。無敵ですよ!

  • 水ぎわさんこんにちは!

    え、えろい……!笑
    なんていうかこう、溶かしたチョコレートに指突っ込んで撫でたような、床を這って舌なめずりしながら寄ってくる変態的な熱情というか、そんな感覚を感じ取りました。
    水面下のやりとり、最後の彼女の態度、堪りませんね!!

    作者からの返信

    夏緒さん、こんにちは!
    エロかったですか?
    なんにもしていないのにね(笑)。
    でもチョコレートは床じゅうに滴り落ちております。
    大人って、こうゆうものなのね(笑)。

    最近水ぎわには、このお話のマダムが、将来の佐江ちゃんのように見えてきました。
    いつかは、若い男を手玉に取るか…?

  • こんな変な時間に偶然に見つけて読んでしまって、ゾクゾクしました。(笑)
    豪華なホテルの一室での、ネイルが終わるまでの短い時間の出来事を、上手くまとめているなあと感心しました。『カクヨム』では珍しい、官能小説を堪能いたしました。他の作品も読んで、ゾクゾクしてみたいです…。

    作者からの返信

    奈衣さん、こんにちは!
    コメントありがとうございます。

    ほんとうだ…ものすごい時間に、ものすごいものを読んじゃいましたね(笑)。
    このお話、書き手もとても好きなのですが、内容が内容で、なかなかPVが上がりません。
    ありがとうございます!

    ほかの物語も、もれなく「キレイ系えろ」です。
    中編連作ですので、お好きなものからどうぞ!

  • あぁぁ…わかるよ、𠮷行くん。分かる。
    僕には分かる。君の気持ちが、分かるよ。
    本当、素敵な物語でした。
    一冊の本にして出してくれないかな…

    作者からの返信

    タッチャンサン、こんにちは。

    わかりますか…さすが若者は違うなあ。

    この物語、作者はとっても好きなんですが、
    いまいちPVが上がらなくて。

    みなさん、年上の女性はあまりお好きじゃないのかしら、と
    心配しておりました。
    よかったです。
    ラストのマダムは、エロかっこいいですよね!

    短編は、数がまとまったら電子本でまとめようと思っております。
    だいぶ先ですけどねえ…