ですよねーー!!
同性パートナーを認めるなら育休だって!
やったぜ神岡工務店!
宮田がイケメンすぎてどうなるかと思いましたが、これで樹さん家庭内イケメン復帰ですね^^
きっといいパパになってくれると思います!!
作者からの返信
黒須さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうですよね!同性婚や男性の育休取得等、愛情や命を育てるという最も重要な部分の理解に関しては完全に後進国な日本。大企業が率先して動くというのは、社会全体を動かす大きなきっかけになるのではないかと思います。
宮田、イケメン過ぎました……(笑)柊への愛が何だかんだで深いのですよね、もう昔みたいな獰猛な欲求ではなく、ひたすら守りたいという気持ちに変わっている気配が何か切ないです……宮田にもいずれ幸せを味わわせてやらなきゃと思う作者です(笑)
イケメンカップルのどっぷり子育て、果たしてどうなりますか♡(笑)
樹パパ、やはり大企業を牽引する社長さんだけあって、大局を見ることのできる方でしたね(*^_^*)
柊君の苦しさは、育児に一人で奮闘する新米ママそのものですね(><)
最近は男性の育児休暇についても話題にのぼることがありますが、まだまだ育児は母親がほとんどを担うことが多いですよね。
様々な要因でそれは仕方がないことだし、結局のところ効率的だったりもするわけですが、やっぱり一番大変な時期を夫婦二人で乗り越えることは、家族にとってとても意義のあることなのだと改めて思いました(^^)
作者からの返信
ヒマリちゃん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうですね。充は大企業の社長として必要な広い視野と柔軟性をしっかり持った人物です(*^^*)そして、息子が困難に向き合っている様子を側で見守りながら初めて気づき、教えられることも多いのかもしれません。
女性が家を守り、男は外で働く。このスタイルは日本の伝統とも言える形なのでしょうね。ただ問題なのは、「それは女の仕事だ!」と任せきりで、女性の携わってきた「家の仕事」に価値を見出そうとしない男性側の意識なのかな、と。
それに、せっかく授かった子供達の愛おしい成長ぶりをろくに見ずに過ごしてしまうというのは、実はとても勿体無いことをしていないだろうかとも思うのです。
いずれ退職日を迎え、会社とはプツリと縁が切れる。その時、家族との間には大きな距離が……こんなに寂しいことはありませんよね。家族へ愛情を向けることは、本当は会社への忠誠よりもはるかに比重を置いていいことなのではないかと、そんな気がしてなりません。
ああ、良かった! 二人でなら育児の辛さも分かち合って楽になれますね。
日本は、特に母親だけに(このお話は二人とも男ですけれど)育児と家事の負担がかかり過ぎだと私も思います。
>日本の社会の意識というのは、なぜこうもビクビクと臆病に縮こまり、これほどに自由度や幸福度が低いのか。
どうしてなのでしょうね。みんなが幸せと思える物事の進め方などを選ぶことを増やしていけばいいだけなのに。
作者からの返信
オレンジ11さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうですね!とうとう二人で育休を取れそうです(*´∇`*)
本当に不思議ですね。夫婦や家族全体にとってより良いやり方を選び取れない。男が「主人」であり、女はそれに従い、かしずいて生きる。古くから続いてきた日本の封建的な空気はまだまだ根強く日本人の意識を占領している気がします。「変えていきたい」という主張を国民、特に若い世代がはっきり示していかない限り、これはなかなか改まらないのでしょうね。
本当に、今の日本の「こうあるべき」から外れた人や考え方への容赦ない叩き方は、この国の幸福度の低さの一因になっているのじゃないかと思います。
厳しい声があっても、樹さんは負けませんよね…!
そして充パパさんもカッコイイです(*´ω`*)♡
これで柊くんはもちろん、宮田さんも(笑)安心でしょうか…♡
作者からの返信
enagaさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
リアルな日本社会を見ても、横並び大好きで事なかれ主義、適切なリーダーシップの欠如、重要なシーンで迅速に動けない……有事における反応の鈍さを感じずにはいられませんね。
樹はそういう周囲の空気などに取り合わない変人チックな一面もありますし、大丈夫かと(笑)充、いいですね〜このパワフルなリーダーシップかつ迅速なフットワーク♡
宮田も、こっそり安堵の息をつくのではないかと……✨
今もたくさん問題があるけど、社長のような人たちや当事者たちがたくさん苦悩して制度ができたんだよね。感動回
作者からの返信
本当にそうですね。男が育休を取ることは、最近やっと受け入れられてきましたよね。日本の社会は、自分の人生を最優先にすることがなかなかできない特徴がある気がします。会社のため、仕事のために身を捧げるべきで、自分自身の都合は完全に後回し。会社もそれが当たり前。それは違うんだと気づき、困難を切り開いてきた人たちの努力は胸に響きますね。
ひとりでも多くの人が幸せに生きられる権利を勝ち取る努力に、私自身も積極的に参加できればと思ったりします。