悠人はライトノベルを読みながら歩いているところ、後輩の有栖に「友達になりましょう」と声をかけられる。マイペースな悠人の行動に懸命についていく有栖だが……。悠人と有栖、それぞれの視点で入れ替わるように書かれているのが面白いです。特に有栖、冒頭の積極的な行動とは裏腹に本当はとても繊細な子で可愛いですねー!三年前からの想い、成就するといいなぁと思いながら読んでます!