話の続きを書く前に

 大臣のラジオで言っていた、「なぜ、小説を書くのか」ということについてかんがえてみましょう。


 そもそも僕は、小説が好きだったんですよ。と言っても、最初に本をしっかりと読み始めたのは小学4年生くらいだったかな。


 ハリーポッターでした。いや、その前にも本は読んでたと思うのですが、はっきりと読書が趣味になったのはハリーポッターのおかげですね。みなさん知っての通り、映画になってるじゃないですか。そこから読んでみよっかなーって感じで読みました。


 それまでは、本読むなんて面倒くせーみたいな感じの子供でした。


 もうそこからは、とても本を読みました。今でも変わらないのですが、僕の一番好きな作品は、上橋菜穂子さんの「獣の奏者」ですね。あれはやばい。本を読んで、わざわざアニメも見直して。そこから上橋さんの作品はたくさん読みました。今につながる大きな存在になってますね。


 まぁそれで、なんか本読むのが好きだったら書きたくなるじゃないですか。だから書いてますね。(投げやりな感じですみませんww)


 どちらかというと、僕のは自己満足に近いので読んでる人がどう思うかはわかりませんが、自分の作品を面白いって言っていただけるとやっぱ嬉しいですよね。


 大臣はどうなんだろう……?


 気になりますね。

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