第一章終了時点～第２章開始時点

バハルス帝国に偽装した、スレイン法国の騎士部隊の襲撃から助けてくれたモモンガを光と闇を司る神様と認識し信仰しています。

この辺りはルベドのスキル使用や、モモンガの容姿骸骨と人間の二面性を持つ点から、頂上の存在として認識したためです。

そんなカルネ村に、神様が住んでくれたわけで、そんな神様が面倒を見ると後見人として、エンリとネムを庇護下に置いたのですが。

カルネ村の村人目線では、親を亡くした少女二人を救い上げる偉大な方として映っています。

数百年後には、この辺りのお話が神話として残っている事でしょう。

さて、そんなエモット姉妹ですが、将来的にはナザリック入りさせる予定です。

と、いうか、アインズ・ウール・ゴウン・ナザリックを名乗らせる予定です。

エンリはグレンデラ軍の副官ポジに、

ネムはアンデット専門のテイマーという、変わった・・・かなり特殊な役回りをさせる予定で。

この辺りの能力の自覚と開花は、帝国と王国の戦争でこのカルネ村にやってくるであろう、おバカ王子に手伝ってもらう予定です。

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