終わりと始まり、そして振り返り。

 恐らくお初にお目にかかる方がおられるかと思われますのでご挨拶させていただきます。

『手向ける花に戦場の祝福を』を執筆させていただきました、和蘭芹わこです。

 普段はどこかの公務員です。社畜ってます。

 さて、この場は私の傑作『手向ける花に戦場の祝福を』を色々と振り返ったり裏設定を暴露したりする所ですが、どうでしょう……もう読んだ方いるのかな?

 もしかしたら、これから読むけどその前に立ち寄りましたーって人もいるかも。あとはもうなんか……暇つぶしに来ましたーだったり、気になったから開いてみた……だったり?

 まぁ人それぞれですよね。多分最後の二つが一番多いと思われます。

 結構ぐだぐだ喋るんで、まぁ暇つぶし程度にあーこんな風に思ってたんだぁなんて思いながら見てみてくださいね。

 ……途中タメ口入るし草も生やすし、ネタバレもあるから要注意ね!!

 あとめちゃくちゃ長いよ!!!!

 文字数見てごらんよ!!!!!

 暇な時にちまちまと読んでもらえたらと、私は思います……。


 *『手向ける花に戦場の祝福を』を書こうと思ったきっかけ*


 さて、この『手向ける花に戦場の祝福を』(以降たむ祝)ですが……。

 やっぱりきっかけだよねー!! 気になるよね!!!(どうでもいい)

 まぁこのたむ祝を書くきっかけになったのは他でもありません。

 紛れもない主人公シモヘイヘのおかげです。えぇシモヘイヘちゃんです。ご存知の方もいるかと思いますが、シモヘイヘは実在していた人物なんです。実際は男の方だけどね。

 そのシモヘイヘさんを知るきっかけになったのは数個年上の私のお友達でして、その方は私をミリタリーの沼に引きずり込んだ常習犯です。えぇ、和蘭芹さんは女の子ながらミリタリーオタクであり……。M1891(モシン・ナガン)やP90、L96A1やヘカートIIだったりR93タクティカル2だったりM35だったりソ連銃とフィンランド銃でしたらベラベラ語り尽くせます。

 そのお友達に「モシン・ナガンで200メートル先からヘッドショットするすげぇやつがおんねんで」って言われて、それがちょうど中二の後半の時でして。

 その時って私、Twitter始めたてのひよこっ子だったんですよ。Twitterの世界を教えてくれたのは他にもいるんですがね。

 その人物こそがシモヘイヘだったんですよ。あらまびっくり。まぁ、その時はあまり興味なくてへぇーすげぇなこの人くらいにしか思ってませんでした。

 ほんで三年くらい経ちますやん。つまりは現在ですよ。

 ちょうど二〇一八年の七月~九月くらいの間に、私pixivでとある二次創作を投稿してたんですよ。

『Fate/FioreDellaMemoria』って言うんですけども。

 知ってるよーって方いらっしゃいましたら応援コメントの方にぽんと投げておいておくれ。

 それの登場人物の中に、『月見里心寿やまなしみこと』っていう人物がいまして、その子が主人公なんですけどね。

 ネタバレしちゃうと、シモヘイヘちゃんは心寿ちゃんの生まれ変わりです。

 これがまた複雑なんですね……。心寿が産まれた時代は現代日本なんですよ。だけど大学生の時に交通事故にあって生まれ変わりとして転生? した時の姿がシモヘイヘちゃんなんです。

 なんではてなつけるかっていうと、要約すれば過去の時代にタイムスリップしたんですよ。生まれ変わりって言わなくね? って感じですよね、私もそう思います。

 だから作中では『未来の前世』っていう描写で通してます。お願い許して。

 ほんでその時期くらいに、私の相互さんであるかえるちゃんという方がとある企画を立ち上げまして。

『Fate/originstory』って言うんですけど、良かったらスラッシュの部分を『_』にかえてタグつけてみてみてね。

『#Fate_originstory』っていうタグだよ。

 その企画に切実ながら今でも参加させていただいてまして。

 ネタバレになりますが、最初できたのはルシェちゃん……つまり、あの天使長の堕天した姿の子だったんですが……。

 ふとして思い出したのが『シモヘイヘ』で。

 最初はクラスはアーチャーにしようと思ってました。銃使うし。

 でも和蘭芹がなんかツマンネってなって、ガルアット君がそこで誕生。

 ちょうどライダークラスがいなかったのでライダーになりました。どうしてライダーかってガルアット君に騎乗するから。あと、心寿が創作で槍を使って戦闘したっていうこともあって槍を所持していたから。ただそれだけなんです。

 あ、心寿の小説読みたいって方は『#Fate_FioreDellaMemoria』で検索かけてみてね。文章作法とかはほとんど直してるよ。

 ちなみにモシン・ナガンの存在は、私が別ジャンルで活動していた時からオリキャラちゃんが愛用していた銃になってます(どうでもいい)


 *たむ祝を書いてて思ったこと*


 たむ祝を書いててまず思ったことは、戦闘描写が難しいってことですかね。

 実はこの作品、カクヨムでの処女作なんです。

 既に改稿も施してますが、戦闘シーンがもうなんかやばい。参考文献めちゃくちゃあったやん? もうね、そこから戦闘シーン思い浮かべて独断と偏見と感覚と勘でやりきりました。私にとってはすごい……なんてことはないです。ほかの方は平然とやってのけるんですからねぇ……。

 でもシモヘイヘちゃんやガルアット君にはすごい思い入れがあって、書いてよかったなぁって思います。

 完結した時のあの感動さね。お恥ずかしながら泣きながら書いてました。あぁ恥ずかちい。

 シモナちゃんめちゃくちゃ笑顔やしなんなん? って思って……。

 ご存知かと思いますが、シモナちゃんってあまり表情変えないんですよ。無表情というかなんというか。

 でもエピローグの時にルトア君のお墓の前で立ち尽くして泣いているシモナちゃん書いてる時、変なこと言いますけどほわぁぁぁぁシモナちゃんかわえええええひぇぇぇぇドコドコドコドコドコってなってました。心境がまさにこれ。

 ちなみにシモナちゃんのことをめちゃくちゃ気に入ってくれてる方が私のTwitterのフォロワーさんにいましてですね、DMやら通話で何度も話して何回もシモナちゃん描いてくれてる私のガチ勢なんですけども。

 いやぁ途中までしか読んでないらしいからラストをめちゃくちゃ見せたい。当友達に対してはネタバレダメ絶対の精神でお送りしています。

 あれは感動もんよほんと。シモナちゃんが一番感情が表に出た瞬間やし。アカンてあの笑顔はほんと反則。

 笑顔のシモナちゃん、ラストシーンはデジタルにてTwitterで投稿してます。背景は食べてます。


 *裏設定その他諸々*


 さて、ここから先はガチめに閲覧注意です。めっちゃネタバレします。


 裏設定、といえば、心寿=シモナちゃんもそうなんですが、スピンオフで投稿してる『#四姉妹のとある出来事』に登場するマリア・ヘイヘ、カトリ・ヘイヘやヒルヤ・ヘイヘといったヘイヘ家の姉妹だけをイラストで投稿してるものがあるんですけども。

 ここでちょっとした考察をして欲しい。

 私のミカエル君いるじゃん? そうあのルシェちゃん大好きシスコン兄貴。

 そいつの服装と、マリアちゃんの服装を見てみ。そいつらガッツリ関係あるから。

 カトリちゃんは軍服だから一見分からんと思うけど、Twitterに投稿してる私服の姿を見たらアッてなると思う。

 ヒルヤちゃんは心寿の妹。それ以外言うことないわ。

 ほんで母親のカトリーナ・ヘイヘ出てきましたやん、本編一章第五話『帰りたくない家』で。

 その子は色無しで投稿してるんですがね、誰かに姿似てると思いません? ってお話。

 前髪パッツンで、アホ毛が立ってて、ちょっと子供っぽい口調で……。

 え、関係のある人物はピンク髪ですかって? うん、あってるあってる。

 チビで教師してたあの母さんだって? そうそう!!

 短編小説の?? いぇすあいどぅ!!!! めっちゃあってる!!!!!!

 まぁこの子達のお話はまたTwitterで暴露……というか、考察してもらおうという和蘭芹の企みを含んだツイートをするとして、あとはあれですね、ほかのキャラクター達ですね。


 ツツリちゃんとコルトア君が恋人同士ってのは本編一章五話で暴露されてるんですけども……。

 ここだけの話、実はツツリちゃんには三角関係となるもう一人の人物がいました。

 その子は和蘭芹の都合上ボツちゃんになったんですけど、アイリって言いましたね。えぇ。アイリちゃんもまたコルトア君の事が好きだったようで。

 現時点で確立してる設定を話しちゃうと、アイリちゃん死んではいないんですよ。ツツリちゃんが十六歳の時に遠い北の地域に行っちゃったんだって。ツツリちゃんにとっては大切な親友の一人だったから、その時は大泣きしちゃったんだとよ。


 カトリちゃんに好きな人がいたっていうのは二十八話……つまり、二章八話の時点で話されてると思いますが、カトリちゃんが好きだったその人は今、アイリちゃんと結婚して幸せに暮らしてます。

 最終話の方でそのアイリちゃん出てきます。せっかくなので出してあげたいなぁって思いまして。


 次にコルトア君。

 こいつには特に思い入れのない違反行為をしたクソ野郎だとシモナさんは語っています。※本編では語ってません

 ただ一つ言えるなら、シモナの父ユホ・ハユハに銃を教えて貰ったっていう事かな。

 あとは家庭環境が複雑だし、母親が一度離婚してるし、本当の父親はソ連の方へと行ってるしで……。

 ……一番気楽そうに狩猟してると見せかけて、結構苦労してるんですよ、この子。


 次にルトア君。

 ルトア君は……出身地は不明ですが、フィンランド人ではないです。名前からしてそうやろなって。

 ルトア君の本名、最終回でも公開されましたが、実は『アンドレア』なんです。

 意味を直訳すると、強い男とか、男らしいとか。

 それがなぜ英語読みのRutoaになっているのかは……実は深い理由があります。


 一章三話『ルトア』で、ルトアは十四の時に実の親に捨てられたっていうのが書いてあったと思うんですが、ルトア君自身、アンドレアという名前が真面目に気に入らなくて大嫌いだったっていう裏設定があります。

 実の親に捨てられた場所は、故郷の街から結構離れたフィンランドのラウトヤルヴィ町。そうですシモナちゃんの故郷です。今はロシア領地だけど。

 なんでそこに捨てたかって言うと、ルトア君もルトア君の実の親も、実はお互いがお互いを嫌っていたから二度と帰れないようにとわざとクソ遠い街へと捨てましたっていう理由。

 ほんで名前が気に入らなかったルトア君は名前を「ルトア」と偽って生活していたから、エピローグのお墓の名前表記が『Andrea』なんですね。

 ちなみに実の親御さんはまだ生きてます。エピローグでは出てきません。胸糞悪ぃ話だ!!!!!


 さて、最後にガルアット君ですね。

 ガルアット君は本編上でも正体はチラッと出てきてますが、実は元の姿は麒麟ではありません。

 一番最初の話で『姫』と呼ばれてたと思うんですが、うちの子で姫ってつくやつっつったらさぁ、ほらもうあのくんちゃんしかいないじゃん?ほら、ユニコーンみたいな捻じれ角とちっちゃい角の二本もちあわせてるチビの鬼。

 そうです、ガルアット君の正体は『Fate/originstory』でバーサーカーとして出てきているあの鬼姫くんちゃんなんです。


 ちょっと長くなりますがなんで? って言いますと、ぶっちゃけ言ったお話あの一番最初の会話、私が夢で見た内容だったんですよ。

 だから言うてフィクションなんかじゃなかった的な感じです。いやほんとですこれTwitterでも言ってますがね、私の創作って半分夢で見た内容をほとんど採用して作られてるんですよ。

 だからそうだなぁ……強いて言って夢の内容じゃないって言ったら二次創作と『君に授ける六月の花束を』の二つかなぁくらいで、あとはもう全部過去に夢で見た内容を和蘭芹が必死に思い出しながら執筆した作品ばかり。

 だから大天使ウリエルさんも最初の方でとある双子の兄妹の夢が出てくるんですが、あれも私が見た夢です。


 あのしお(あの日、私はあなたの栞だった。)も、原作となるTRPGのシナリオがあるし、それをお借りして小説作ってますし、柚羽と霙が見ている夢の内容も私がみた夢の中の景色なんですよ。

 まぁほかの小説のネタバレはここでは厳禁なのでしませんが……そういうことやでとだけ言っておきます。


 めっちゃ話逸れた。どこまで話したっけ。

 あーそうや、姫の下りが夢の内容だったって話な。

 実は鬼姫くんちゃん、昔はとある人間に使えてた鬼なんですよ。

 その名も『前鬼ぜんき』。その名の通り逆の後鬼も存在しますが、後鬼はよその子です。詳しくはカクヨムに投稿してる『月ノ下、鬼ノ独リ言』をチェックだ!(地味な宣伝)

 ちなみにまこちゃんの小説と月鬼、読者選考通りました。ありがとうございます。

 ほんでなんで姫って呼ばれてたかって言うと、実はあだ名なのね。女の子みたいに見えて、身長ちっちゃくて、可愛い声してたからね。

 その人間に仕えたあとは、自分が鬼を仕えるようになったんですよ。

 さぁその名も『四鬼よんき』。

 金鬼きんき水鬼すいき風鬼ふうき隠形鬼おんぎょうきの四人の鬼を仕えてました。史実はこいつらとは全然関係はないんだけどね、創作上のお話。

 更新は停止してますが、この四鬼が出てくるのは『イグラテガ─シナリオの無いTRPG─』というカクヨムで連載中のリプレイ小説です。是非見て見てね。もちろんガルアット君こと鬼姫くんちゃんも出てくるよ。

 ほんで(二回目)なんでフィンランドなんていう極寒の地に歩んできたかっていうと、創作上鬼姫くんちゃんが日本の鬼だから。

 もうちょっと詳しく言うと、ガルアット君が二章で度々見ていたあの会話は、自分の国を作り上げて、そこの長になった鬼姫くんちゃんが『姫』って呼ばれることに嫌気がさして逃げ出して、追ってきた部下が言った言葉っていう記憶の端くれでもあるのね。

 和蘭芹さんはガルアット君のことはこれ以上公開する気はさらさらないけれども、良かったら参考にしてみてね。


 *最後に*


 そして、『Fate/FioreDellaMemoria』のリメイク作品が、今執筆してる『あの日、私はあなたの栞だった。』(以降あのしお)や『大天使ウリエルさん、実は下級天使「以下」だったんじゃないか説が浮上している件について』(以降大天使ウリエルさん)や『君に授ける六月の花束を』(以降君花)がまぁだいたい完結した後に公開する予定です。

 タイトルは、「追憶の花々に万雷の喝采を」です。略して『追花』とでも覚えて。

 ストーリーやあらすじは公開しませんが、Fate/Fiore Della Memoriaのリメイク作品にします。二次創作から一次創作に改変します。

 さぁ、どんなのが出てくるんだか。

 ちなみにタイトルからたむ祝とリメイク作品のイメ曲……もう察せる人は察せるよね。

 コブクロさんの……そうですそうです。

 そのイメ曲、たむ祝の完結記念として投稿するMVの使用曲になってます。

 うごメモで作るしすげぇ遅くなるし紙芝居だけど楽しみにしててね。ちなににフルバージョンだよ。ネタバレガッツリだから今のうちにたむ祝読んでおけ。

 でもまぁ、読まなくてもMVとして全然楽しめるし感動する展開に持ってく予定なんでそこんとこよろしく。


 三ヶ月間やってきて、加筆修正も加えたら文字数が十一万字となんだか大変なことになりました。少ない気もしますが、それは私ではなく皆さんの視点だと思われます。

 言い訳になりますが、ここんとこすごいリアルが忙しくて小説を書く暇があまりないのですよ。

 あと執筆に筆が乗らない。今まで戦闘系を主にして書いてきた人だから、日常系ってあんまり書けないんですよね。

 Fateの二次創作だって最終的にはほら、戦闘系に持っていってたし。

 でもどうして心寿ちゃんとシモナちゃんが関係ある人物にしたんだっけ……? って考えると、かなり理由が複雑になる訳でして。

 ちなみに言うと、私の創作は全部繋がっています。時系列がそれに合うように全部繋げてます。

 ただ一つ違うって言ったら君花くらい? 君花はほら、よその子が絡んでくるからさ。

 それ言ったら月鬼もそうだって? そりゃまぁそうだね……。


 とまぁこんな風に長々と書いてきましたが、ぶっちゃけ言ってたむ祝は書いてて本当に楽しかったです。うちの子可愛い思考の和蘭芹さんだからなのかもしれないけど、多分今作ってる創作の中で一番力を入れた作品だと思います。シモナちゃん可愛い。

 実質言うと、うちの子には色んな経験をさせたい人なんですよね。こういう経緯からこういうことを知って、最終的にはこんなことを感じてもっといい子になればいいなぁとか……常に考えてると楽しいですよ。

 そこから膨らむ新たな創作だってありますし。私の場合は膨らみすぎですね。

 私、創作は小説じゃなくて絵から入った人なので……たむ祝のシーンを度々絵に描いてTwitterに投稿してたと思うんですが、あれは何でもかんでも絵に起こさないと気力がわかない和蘭芹さんの癖です。絵は一種の趣味みたいなものですから。

 でも、私の絵や小説でお金が稼げる仕事が出来るか? って言われたら、イェスとは言えないんですよ。

 そんなに絵も上手くないし、たかだかブクマ一件増えただけで発狂してるような人だし……。

 そんなに上手い小説書いてる訳でもないのでね。一度は考えましたが、よくよく考えたらとすぐに諦めました。

 おかげで行きたい大学もあったのですけども、親と討論中でして。なんとか説得して進学するぞい☆

 まぁでも正直に申し上げますと、小説を書くのは今後飽きるまでやめないと思います。楽しいですもん。沢山の人が見てくれて、嬉しいですもん。

 だから私はその沢山の人のために小説を綴ります。私の小説が好きって言ってくれる人だっているんですから。それなら書き続けないとですよ。

 改めてお礼申し上げます。たむ祝見てくれて、読んでくれて本当にありがとうございました。

 こんなに沢山の人に見ていただけて、きっとうちの子も幸せだと思います。

 今後の活動につきましては、たむ祝の続編を執筆、そしてスピンオフとして「四姉妹のとある出来事」というのをTwitterでイラスト掲載しようかなと。

 あとは他の連載小説の再開。優先は君花です。投票とりましたが、やっぱり君花が好評ですね……なんでなんだ?

 というわけで、スピンオフと続編と、君花を執筆します。たむ祝続編あります。もちろん!!!

 今花は少し見送りですね。まだ完結してない小説もありますので。

 ほんじゃ、ここら辺で私は失礼します。

『手向ける花に戦場の祝福を』

 見てくださって本当にありがとうございました!!!

 またほかの作品も、うちの子も、私もどうか末長くよろしくお願いします!!!


 二○一九年三月二十日 和蘭芹わこ

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