番外編 和蘭芹が誕生日なのでシモヘイヘとその他愉快な仲間たちが和蘭芹について語る……

(キャラ崩壊注意)


シモナ「和蘭芹が誕生日だからって朱雀とか空夏そらなとかミシェルとかに驚かすの手伝ってって言われて扉の前で待機してたんだよ(モシン・ナガン拭きながら)」

ガルアット「唐突に何か始まった」

ツツリ「唐突に何か始まった」

シモナ「それでさ、和蘭芹あいつが「うちの子が祝ってくれないかなぁ……」とか言っててちょっと心苦しくなったよね。見えないってなんか辛いなぁって思ってさ」

ツツリ「はいはいはい、メタいですシモナ先生(手を挙げながら)」

シモナ「異論は認めません」

ツツリ「えぇーっ!!」

ガルアット「結局どうなったの?」

シモナ「成功しました。喜んでました。以上」

ツツリ「ちゃんちゃん」

ガルアット「実際に存在してた説ある僕ならまだしも、シモナもツツリも、はたまたほかのその他愉快な仲間たちも、このネットの世界でしかドゥンドゥン動くことが出来ないわけじゃん?」

ツツリ「ドゥンドゥン……?」

シモナ「ツツリ、そこに疑問をもってはいけない」

ガルアット「今書いててドゥンドゥンにツボってる和蘭芹ぱせりをどう思う?」

ツツリ「正直いって気持ち悪いよね」

シモナ「それだけ愛されてんだろ」

ツツリ「あんたがそれ言う?」

コルトア「おう何やってんの?(ドアバン)」

ルトア「何かやってる……」

シモナ「うわ出た、冬戦争開幕にやっちゃいけないことやらかしたコルトア君と名前が似た者同士のルトア君」

ルトア「コルトアルトアってか?」

ツツリ「クッソ……(腹抱えて笑ってる)」

ガルアット「ツボるからやめて……」

ルトア「で? 何話してたの?」

シモナ「中の人(和蘭芹)が今日誕生日なんだってよ」

コルトア「マジかよおめでとう中の人何歳になったんだよおいおい!」

ルトア「伝わってないと思うぞ……」

シモナ「十七歳だってよ」

ツツリ「え若くない?」

ガルアット「元々カクヨムでは年齢非公開だったししょうがなくない?」

ルトア「確かに」

ユーティライネン「おっなんかやってるぞ」

????「シモナさんだー!!!(シモナさんにギュー)」

シモナ「うわぁうるせぇ奴らが来た」

コルトア「すげぇ嫌そうな顔してる」

ガルアット「というか君出てきたらネタバレなるからダメでしょ」

????「えぇ〜……(´・ω・`)」

ガルアット「(´・ω・`)しても現実は変わらないよ、????」

????「じゃあ帰ります……(とぼとぼ自室へと戻りゆく)」

ユーティライネン「俺は大丈夫だよな?」

シモナ「中尉は大丈夫だろ、そんなネタバレないし」

ユーティライネン「(このコメントは最終回に関するネタバレにより削除されました)ってこと話してもいいってことなんだな?」

シモナ「素晴らしいネタバレなので自主規制音をかけましょうか」

ルトア「草」

ツツリ「というか死んだくせになんで出てきてんのよあんたは」

コルトア「そういう回なんだろ今回」

ツツリ「え?」

コルトア「え?」

ルトア「夫婦揃って死んどけ(中指立て)」

ユーティライネン「あ、死亡フラグ立ったなこりゃ……」

シモナ「小さな子供も見とるかも知らんのやぞ! あかんでそないなことしよったら!!(日本語)」

ルトア「いきなり日本語で喋んなよ!! 関西人かお前は!!」

シモナ「(ネタバレ以下略)生まれの(ネタバレ)育ちの(ネタバレ)に(ネタバレ)して(ネタバレ)に会って(ネタバレ)してた人ですがなにか異論でもございまして?」

ルトア「ないからとりあえず自主規制音な」

ツツリ「詳しくは「小説家になろう」様にて四月ごろ掲載の小説をチェック☆」

コルトア「さらっと宣伝しやがった」

ツツリ「中の人が宣伝しろって……(メタ発言)」

シモナ「和蘭芹はいつまで経ってもクソだった……?」

ガルアット「え? 元々クソなんじゃないの?」

ルトア「ボロカス言われてますやん」

ツツリ「和蘭芹も和蘭芹で色々と苦労してるのよ、目を瞑ってあげるのが大人ってものよ」

ガルアット「ツツリがツツリらしいことを言っている」

シモナ「明日は吹雪になるぞ!! 出撃は中止だ!!」

ツツリ「なんでそうなるのよ」

シモナ「いやお前らが序盤で私に言ったことをそのままオウム返ししただけなんだが?」

コルトア「なんか言ってたっけ?」

シモナ「「明日は雹が降る!!」だのなんだの言ってたろアホ」

ツツリ「遠い記憶の彼方へと〜」

ルトア「悲しみの向こうへと~」

ツツリ、ルトア「辿り、つ〜け~る〜な〜ら~」

シモナ「歌うなよ文字数もったいないったら……」


***


シモナ「前にな、和蘭芹ぱせりの野郎に「小説書くのって楽しいのか?」って聞いてみたんだよ」

ツツリ「ほうほうそしたら?」

シモナ「楽しいって。時間を忘れられて、イラストを描くことと並列して楽しいし、毎日読んでくれる人がいてほんとに嬉しいって言ってた」

ガルアット「僕らの小説ってさ、アルファポリス様の方にも掲載してるんでしょ?」

シモナ「つい最近累計ポイント一○○○いったってよ」

ツツリ「掲載してまだ一週間も経ってないわよ? どうなってるの?」

シモナ「歴史、時代ジャンルで最高五位獲得」

ツツリ「あんたどんなチートを施したのよ!?(作者に向けて)」

和蘭芹「いや知らないよ!? 和蘭芹だって驚いたし、まさか「アルファポリスの方にもたむ祝掲載しました~」なんて呟いたらこの始末よ!?」

ガルアット「まさかの本人登場に全読者が驚いた」

和蘭芹「あ、和蘭芹です」

シモナ「軽々しく挨拶するあたり言うてお前も異世界転生者なのか? 大天使ウリエルちゃん並に異世界転生して苦労した過労死者なのか?」

和蘭芹「ごめんちょっと何言ってるかわかんない」

ツツリ「言語が通じる嬉しさ」

ルトア「実質言って、本当に小説って書くの楽しいのかよ?」

和蘭芹「さっきもシモナちゃんが言ってたけど、見てくれてる人がいるから楽しいし次書こうって思えるし頑張れるっていうのが大きな励みだし、そこに感想とかレビューぶち込まれたら普通に涙腺崩壊しておいおい泣いてるような人だから私」

シモナ「和蘭芹は案外豆腐メンタルだった……?」

ツツリ「豆腐に時速二百八十キロとかそれくらいの速度で頭突っ込んだら死ねるって知ってる?」

ルトア「オワタ顔のやつが満身創痍で突っ込んでる画像な知ってる知ってる」

和蘭芹「意外にネットに対しての情報量多くしすぎる設定にしちゃって和蘭芹困った」

シモナ「メタいです和蘭芹さん」


和蘭芹「まぁこの先、ほかの小説もこのたむ祝も、終わりが見えない物語がとても多いですが、どれもこれも一気に読もうとしなくていいのでまずはこのたむ祝とpixivの「Fate/Fiore della Memoria」とあのしおを読んでくださいお願いします(ハイパースライディング土下座)」

シモナ「小説はTwitterの固定ツイにあるぞ」

和蘭芹「色々とツッコミ満載な回になりましたが、ここまで読んで下さり誠に感謝いたします!!」

シモナ「あ、和蘭芹」

和蘭芹「なんでしょうか?」

シモナ「……誕生日…………おめでと(ボソッ)」

和蘭芹「シモ''ッ\critical/(言われてみたかった)(言葉に表せない嬉しみ)」

ツツリ「和蘭芹がこの上ない尊みに溢れた顔をしている!!!」

ガルアット「シモナが照れている!!!! コレがいわゆる「くーでれ」と言うやつなのか!!!」

ルトア「たむ祝版シモヘイヘはクーデレだった……?」

ツツリ「クーデレなのよ!! 作者が認めてるんだから!!!!」

シモナ「はっ倒すぞお前らぁぁぁぁ!!!!」



いつも「手向ける花に戦場の祝福を」や他小説をご愛読下さっている全ての読者の方々に感謝を申し上げると同時に、この場をお借りして改めてご挨拶させていただきます。

作者の和蘭芹わこです。


本日三月一日、私和蘭芹わこは十七回目の誕生日を迎えました!

ここ一年間で色々ありすぎて頭の整理が追いついていないです()

Twitterで沢山の方に祝っていただき本当に光栄に思っています。

Web小説を始めて、沢山の方々に出会えて、こんなに盛大に祝っていただいて、本当に嬉しかったです。

本当にありがとうございました!! 感謝してもしきれません!!

相変わらず更新ペースは亀並の速度ですが、応援してくださると執筆の励みになります!!

これからもどうか末永く、私和蘭芹わこをよろしくお願いいたします!!!

ここまでの御一読お疲れ様でした!! ありがとうございました!!!


二○一九年 三月一日 和蘭芹わこ


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