第23話 責務の全うへの応援コメント
「三○八号です!」
双眼鏡を覗いていた副官が歓声を上げる。
もうボロ泣き
第21話 たった一機の爆撃隊への応援コメント
「我、敵艦隊を発見」
それから現在位置を伝え、最後にこう付け加える。
「天候不良、敵対空砲火熾烈。本日、爆撃日和也」
ここの辺りと、風防が割れてゴーグルをするシーン辺り、極まって涙しました。生きて帰って欲しい。
第17話 船が七分に海が三分!への応援コメント
照準器内部の物以外を全て意識の外に放り出す。時おり近くで砲弾が炸裂して機体を揺らしたが、もはや恐怖すら感じない。ただ「邪魔だ」と煩わしくは思う。
すげえ集中力・・・。尊敬します。
華香さんの嗚咽が響く帰路。苦いなぁ・・・。
面白かったです。
第16話 軍人とは、戦死とはへの応援コメント
>国のためと言うのであれば尚更です。特に私たちは搭乗員です。飛行機や魚雷は直ぐに作れます。でも搭乗員は一昼一夜には作れません。出来るだけ長く生き、何度も出撃して敵を倒す事が結果的に国の為になるのではないでしょうか。
ぐっときますね。
第15話 敵戦に追われるへの応援コメント
無事着陸して全員が敬礼するシーンでちょっと泣きそうになりました。
迫真の一式陸攻と樽(F4F)の戦い、非常に堪能しました。
第14話 敵の水上基地を爆砕せよ!への応援コメント
本日の爆撃嚮導機は三○八号であり、その爆撃手は糖子だ。
弁当4つ食べて、周りは食欲無し、彼女は今日も異常ナシ
対空砲火、修正、投下、浮き上がる機体。目に浮かぶようでした。素晴らしい。
第12話 あの飛行艇を撃て!への応援コメント
相手も同じような兵士、顔も見合った人間が死ぬっていうのは「万歳」なんて言ってれないんだろうなぁ。
第11話 トンデモないスキ焼への応援コメント
「犯罪予告」w
でっけェゼンマイ。すごいな・・・・
編集済
第9話 図上の爆撃訓練への応援コメント
水平爆撃ってのは難しいですねぇ・・・。
航法も爆撃も、計算の世界ですね。
編集済
第5話 あわや墜落への応援コメント
焔雲は基本的に高度三千メートル前後を巡航高度とする。これは焔雲が最高の性能を発揮できるのが高度三千および六千だからであり、この高度で飛ぶと燃料の消費も少なくて済むからだ。しかし六千だと酸素吸入器を必要とする上に極寒なので高度三千メートルの飛行が理想として飛ぶのである
この説明、好き・・・。
やっぱりこの高度が良いですよね。
>「どうせあと一時間程度です。少しは我慢してください」
琴音にそう言い切られてしまうと、もう取りつく島もない。仕方がなく、糖子は熱糧食を噛んで空腹を紛らわしていた。
結局熱糧食べてるwあのカロリーメイトみたいなやつですよね。
サメではなく「フカ」と書く所にこの時代背景を現す拘りを感じます(*´ω`*)
無事に着陸できてよかったなぁ・・・
後部に搭乗員を走らせて機首を上げさせるってのも好きです。
作者からの返信
そうです、あのカロリーメイトみたいな奴です。
第3話 ギンバイ料理への応援コメント
>搭乗員は食糧だけでなく嗜好品なども優先的に良い物が支給される。煙草も普通の兵隊に支給されるような安煙草ではなく、一般部隊では士官が吸うような物まで支給される時も少なくない。
やっぱりこの世界でも、死に近い航空機搭乗員は優遇して良いモノが支給されるのでしょうかね・・・
作者からの返信
死に近いからというよりも、たぶん「搭乗員には英気を養わせる」という制度的な扱いだと思います。
第2話 ハシヤマ分遣隊への応援コメント
「照れちゃうぜ」
「呆れてるんだよ」
ここめちゃ好きですw
コンビーフ美味しいよなぁ・・・
第24話 エピローグへの応援コメント
ごきげんよう、完結おめでとうございます。
素敵な物語をありがとうございました。
糖子さんと華香さん、思想の違うふたり、もちろん辿ってきた人生も違っているふたり、普段ならけっして交わらないだろうふたりの人生が瞬間的に触れ合った戦いの瞬間がとても感動的でした。生きて還ること、それに拘り続けた糖子さんへの最後のカツレツのプレゼント、きっとふたりとも生きている喜びを感じることができたのだろうなと思いました。
作者からの返信
最後まで読んでいただきありがとうございます。
楽しんでいただけたようで何よりであります。
第3話 ギンバイ料理への応援コメント
ごきげんよう、はじめまして。
楽しく拝読させて頂いています。
軍隊ものですが、日常が楽しく描写されていて、サクサク読めるんが素敵ですね。
登場人物たちも、みなさん活き活きしていて魅力的です。
ゆっくりになりますが、引き続き楽しませて頂こうと思います。
第1話 「戦記」の始まりへの応援コメント
この度は自主企画にご参加して頂き、ありがとうございます!
まるで そこにいたかのように 読者に錯覚させるほどの筆致ですね
とても面白かったです(*'▽')
第15話 敵戦に追われるへの応援コメント
一式陸攻は良く一式ライターなどと揶揄されていますが、
実際にどうだったかに関しては諸説ある様です。
一式が大損害を受けているのは、低高度の艦船攻撃時で、
かつ戦闘機の援護が十分でなかった時であり、
同時代の他国の爆撃機(ドイツのJu88やHe111)との比較だと、
同じような条件下では似た損害比率です。
また途中で付けられた炭酸ガスによる消火装置は
非常に効果的で、生存率向上に貢献したそうですよ。
また、実際に一式と戦闘した米軍のパイロットの証言でも、
決して脆い機体ではなかったという証言があります。
特にガダルカナル島での高高度爆撃には米軍も手を焼いており、
当時のF4Fでは、8,000メートル級を飛行する一式陸攻の撃墜は、
そうとう難しかったという証言があります。
(学研 一式陸上攻撃機より)。
作者からの返信
学研の一式陸攻はよく読んでおります。
機体そのものよりも運用に問題があった節はありますね。
第1話 「戦記」の始まりへの応援コメント
こんにちは。
「食事シーンがある読み物で味覚の幅を広げたい」の主催、一の清カズスケです。
この度は企画への参加をありがとうございます。
とても美味しそうですね。
色彩や焼き魚の焼き加減が脳裏にありありと浮かびました。
また、この人物の食べているシーンを想像すると、ふと口から笑みが零れておりました。
私はあまり飛行機や戦闘機に対しては明るくありませんが、それらが好きな人が愛を持って書かれている、ということが窺い知れ単語の意味は分からなかったのですがそれでも読み耽っておりました。
改めて、今回は企画への参加をありがとうございました。
第3話 ギンバイ料理への応援コメント
旧海軍でもギンバイは横行していたようですね。
でも、女の子がやると途端に可愛くなるところが良いですね。
続きも期待しています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。励みになります。
第2話 ハシヤマ分遣隊への応援コメント
ギンバイと言う言葉の意味を知りませんでした。
なるほど。
ここで世界観が何となくわかりました。
昔の日本みたいで違う世界なんですね。
第1話 「戦記」の始まりへの応援コメント
花より団子。
墜落よりは巻き寿司。
いや、気持ちはよくわかります。
第24話 エピローグへの応援コメント
素晴らしい話でした。
称えられたり、英雄としてでもなく
「いつもの糖子さん」の姿がとても沁みます。
「天候不良、敵対空砲火熾烈。本日、爆撃日和也」
のシーンからここまで、大変感動しました。完結、おめでとうございます。
遅ればせながら本作を読めたことに心より感謝申し上げます。
作者からの返信
最後まで読んで下さり、誠にありがとうございます。