悲しみから生まれた悲しみへの応援コメント
慧君の目に見える成長に胸を突かれます。はじめは自分のことしか考えられなかったのに、いまではおばあちゃんやお父さんやお母さんのことまで守ろうとしている。震えるくらい感動しました。
作者からの返信
私のほうこそ震えるくらい感動しています。
慧の世界にお付き合いくださってありがとうございます…!
フンドシとチョンマゲへの応援コメント
江戸時代は混浴なんですね。そしたらお年頃の青少年にはつらいですね('ω')😊
作者からの返信
そうじゃないお風呂もあったと思うんですが、面白かったのでこの話の中では混浴のお風呂です😊
生活と密接してるのに現代と微妙に違うことってすごく興味深いので、お風呂図鑑が欲しいです…
編集済
人生最悪のゴールデンウイークへの応援コメント
謎のコメンテーター参上。
一気に引き込まれました。お仕事のお邪魔にならないように、なるべく黙って黙読します。
作者からの返信
謎のコメンテーター!?
いったい誰だろう…謎だ🤭
興味をもっていただけて嬉しいです。
お気遣いいただいたのになんですが、コメントいただくのはめちゃくちゃ嬉しいですよ~!
楽しんでいただけますように😊
あとがきへの応援コメント
3世代にわたる、愛の込められた物語。
円堂さまの息子さんはちょうど旅立ちの時を迎えた頃なのでしょうか。
彗くんの成長物語。楽しませてもらいました。愛されていることを心の芯にして、これからもぐんぐん成長していってね!
ありがとうございました。
作者からの返信
連載にお付き合いくださってありがとうございました!
息子本人に読ませる予定はないのですが(笑)、物語を書く間にいろいろと考えられて、私にとっても良い経験になりました。
>3世代にわたる、愛の込められた物語。
とっても素敵な言葉…!
こんなにステキな物語が果たして書けていたのかなと不安になりますが、とっても嬉しいです!
素晴らしい言葉のご褒美をありがとうございました!
あとがきへの応援コメント
完結おめでとうございます。
現在、過去、そしてこれから彼が歩んでいく未来の「千住」を思い浮かべながら、読みました。
ダイナミックなシーンや、じん、とくるシーンなど、起伏のあるストーリーを楽しませていただきました。
夏休みに、プールから帰ってきて、暑いーと騒ぎながら、かき氷をしゃくしゃく食べて、そのまま昼寝をしようとした時に、テーブルの上のふと目に入った『フジヤマ・ダイブ』を手にとって、寝転がってページをくるうちに、眠気もさめて一気読み……そんな少年少女の姿が思い浮かびました。
「あとがき」、いいですね。
文字で記されたメッセージは、何度でも読み返せるのがいいんですよね。
息子さんにとって、最高のプレゼントですね!
元気の出る物語を、ありがとうございました!
作者からの返信
連載にお付き合いくださってありがとうございました!
夏休みに、かき氷の後の読書…ステキな夏の光景ですね。
その景色の中に、まさかこの物語を入れていただけるとは…
想像して幸せに浸っています。
幸せな想像をありがとうございました!
「あとがき」の内容はプロットを作る前に書いたもので、お話を書いている間の指標にしていたので、なんとなく載せてしまったのですが、読み返すと恥ずかしいのでそのうち短くしようと思っています。
でも、いいというお言葉にホッとしました(笑
コメントを残してくださってありがとうございました!
あとがきへの応援コメント
こんにちは、拝読しました。
読んでいて、亡くなった祖母の事を思い出しました。
その頃は自分もまだ若かったので考えが至りませんでしたが、忘れる側の辛さというのもあるよなあ、とこれを読んで感じました。
読んでよかったです、ありがとうございました。
作者からの返信
連載にお付き合いくださってありがとうございました!
児童向けなのにちょっと重めのテーマを入れてしまったことへの反省はあるのですが、自分の息子に書くとしたら…というお題でしたので、いろんな方の立場に立って優しく接せるようになってくれるといいなぁ…と思いつつ書いていました。
重いテーマなだけに、どういう考え方が正解だったかはいまだに考えているのですが、古出さんにも何か響くところがあったのなら、ひとつの方法を書けたのかなと、少しホッとしました。
コメントを残してくださってありがとうございました!
ニアミス Ⅲへの応援コメント
こんにちは。
昨日(7月1日)は、山開きでしたね。
富士塚のある神社の山開き祭りに、以前行ったことがあります。
露店が出て、お祭りの時だけお目見えする厄除けお守りやお菓子があってと、楽しんできました。
登ったことのある富士塚は、こじんまりしているものの、富士山から持ってきた溶岩石などがごつごつしていて、足をとられそうになり、ちょっと肝を冷やしました。
今年は、お祭りも中止とのこと。
世の中がはやく平穏になるといいですね。
作者からの返信
富士塚のある神社でも山開きのお祭りがあるんですね!
そうですよね、富士山ですものね。
わたしは千住付近の3か所くらいしか回っていないんですが、不思議と厳かな気配が漂っていて、これまでに捧げられた祈りが残っている気がしました。
早く世の中が平穏になりますように。
コメントを残してくださってありがとうございました!
フンドシとチョンマゲへの応援コメント
ちょんまげは、だめだ(笑)
とんでもない転校生が来た、って話題になりますね(^◇^;)
そして。
そうか。混浴なんですねぇ。
作者からの返信
混浴のところも男女別のところもあったようです!
あと、いろいろ調べてみたけど「水戸黄門」のお銀が入っていたような高級なお風呂はあまり見なかったです•̀.̫•́✧
コメントを残してくださってありがとうございました!
人生最悪のゴールデンウイークへの応援コメント
こんにちは。
新作開始ですね。
円堂さんの新機軸、学校図書館の棚に燦然と輝くのではないでしょうか。
北千住界隈には、江戸を感じる道があったように思います。
楽しみに読ませていただきますね!
作者からの返信
北千住はすてきな街ですよね!
道を歩くだけで、いろんな不思議世界へ滑り込めそうな気になります。
質よく作れるかはわかりませんが、いま作ってみたい物語を精一杯紡いでみたいと思います。
よろしければぜひお付き合いください!
コメントを残してくださってありがとうございました!
あとがきへの応援コメント
素晴らしい物語を読ませていただきました。この先どんなに辛いことが訪れようとも、わたしは(一人っ子だけど)一人じゃないんだと心から思えました。
親の都合で無理矢理転校させられた慧君が、なんと龍に飲まれたあげく江戸時代の千住の街で迷子になったときは、ハラハラどころでなく何が起きたのかわかりませんでした。この読者をパニックに突き落す展開の面白さは最高です。その後、現代の慧君の両親と江戸時代の慧君が力を合わせて謎を解いてゆく絆の暖かさに何度も泣かされました。そして認知症を患ってしまったおばあちゃんの悲しみが痛いほど伝わって来ました。
慧君の成長する物語でありつつ、人と人との絆を考えさせられる物語でもありました。
ありがとうございました。書籍化を切望しております。
作者からの返信
書いたのはもう二年ほど前でしょうか。
来冬さんに読んでいただけたことで、私の中でもこの物語が息を吹き返しました。
はちゃめちゃな物語ですが、自分なりに一生懸命書いたお話で丁寧に読んでいただけて本当に嬉しいです。
素晴らしいレビューもありがとうございます!!
コメントもレビュー文も何度も読み返しています。
再公開して良かったです!